秋ですね。今日もまた少し、木が葉を落とす瞬間を目撃しました。 目撃といえば、最近ポトポトと落ちているクルミを駆けまわって集めているエゾリスをよく目撃します。クルミの外皮を器用に剥いてから口にくわえてどこかへ走り去り、すぐにまたクルミを求めて緑の上を走り回っています。 今年はカフェの窓からそんなリスの姿を沢山見ています。ゆっくりと珈琲を飲んでいるお客様も、リスの愛らしい動きに大歓声。一挙手一投足に注目です! 秋のこの時期、アルテピアッツァを散策し、カフェでひと休みしていると、大忙しのリスにも会える特典付き。本当に可愛いですよ。
ナイスショットですね。
僕もここに写真を載せられないのが残念ですが、本州に散らばる安田侃さんの彫刻を巡る旅(と言ってもその一部ですが)をして、写真をパチパチと撮っています。
16日は岐阜県中津川市にあるアートピア付知(つけち)交芸プラザを訪ね、意心帰と天翔をパチリ。
意心帰は絶品。建物に入ってすぐ、円形のエントランスの中央に鎮座し、来客者を出迎えてくれます。
出入り口からは見えないのですが、ぐるりと回ると彫刻の下部に穴が開いていて、思わずニッコリ。姿勢を低くしてのぞき込みました。そばにいた人たちはビックリしたかも。変な動きをする人ですもんね、それは。
すっごい遠くて行くだけで大変でしたが、その甲斐はありました。外にある天翔が汚れていたのが残念でしたが。
地元の工務店が当時の付知町に寄贈したそうですね(天翔も)。やるなあ、工務店さん。
ローマ展に行けなくたって彫刻には会えるもーんって感じです。
Comment by りき — 2007年9月18日 @ 12:41 AM