みごとな晴天となった9日(土)。4回目を迎えた『こころのふるさとアルテまつり』が無事に開催されました。
美唄市とんでん太鼓保存会のみなさんによる大地から響くような太鼓の音 とともにまつりがスタート。美唄名物のやきとりやとりめし、手打ちそばにやきそばなどの屋台も出てテントの下ではみなさんニコニコ笑顔でお腹も満足。こどもたちは「こども縁日コーナー」でヨーヨー釣りや綿あめを楽しみ、 近郊や道外からたくさんの方がここアルテに遊びにきてくださいました。 午後2時からはアートスペースで安田さんの講演会
『時に触れる・時を彫る』が開催されローマ展や新しく設置されたプッチーニの聖地のことなどお話してくださり
スクリーンに写しだされた映像とともに安田さんのことばを聞きのがさないよう皆さん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。 お祭りのフィナーレは17時からこど も盆踊り、おとなと続き夕焼けから日が傾きかけてきたころ池と流路 のまわりに手作りキャンドルが灯され幻想的な雰囲気の中、今年のアルテまつりも幕をとじました。
大勢の方々の支えやお 手伝いがあってこそ無事終了することができました。みなさん本当にありがとうございました。また来年お会いしましょう。