昨年の今頃も行われたのですが、美唄市内の私立アカシヤ幼稚園の園長であるマンフレード神父さまが今年もアルテピアッツァについてお話しをしてくださいます。春夏秋冬、毎日のようにアルテの敷地内を散策している神父さまは、「アルテピアッツァが日本や世界の人々に“生と死”について語っている」といわれ、感じていることをみなさんと分かちあいたいとおっしゃっています。誰でも参加することができるので、もし都合がつくのでしたら、みなさんもご一緒にいかがですか? 私たちも楽しみにしています。 ◆日時:12月17日(水)午後6時30分~◆場所:カトリック美唄教会(美唄市東2条南3丁目2-10 tel:0126-63-2434)
クリスマスの前、冬至の頃というのは、1年で一番日が短くなる頃ですね。その先から、また日が長くなってくる。それで大昔の人は、そこに生命の復活を見、そして祈りました。これは東西共通しています。西洋ではクリスマス、日本では霜月大祭になりました。収穫を祝、神に感謝し、来年の豊作を祈る。それは自然の中で人間が生きてきたことを示しています。自然に一番近い空間、それがアルテだといえるでしょう。
Comment by 東京に出た熊 — 2008年12月13日 @ 11:43 AM