福田大治チャランゴコンサート

投稿日 2009-08-11

090811_1  美唄では、連日暑い日が続いています。8月9日(日)も暑い一日でした。そして、まだ外の空気も熱い、夕方18時から「福田大治チャランゴコンサート」がアートスペースで始まりました。                  チャランゴってあまり馴染みがないと思われるでしょうが、その音色を聞くと、誰もが「ああっ、この音、あの音楽の楽器なんだ」と納得されるでしょう。今回はギター奏者に智詠さんを迎え、息のあったボリビアをはじめとした南米の音楽を演奏してくださいました。アルテピアッツァ美唄では南米の民族管楽器・サンポーニャ奏者、岡田浩安さんも特別出演。                                                  窓外から草や木々のかすかな匂いや風が、チャランゴ・ギター・サンポーニャの心地良い音と混じり合い、場内からはリズムにあわせた手拍子もあり活気あふれるコンサートになっていました。                                                                               そして美唄のチャランゴ制作者 戸嶋博さん製作のチャランゴを福田大治さんが今回のコンサートで使用していると聞き、驚きました。美唄とチャランゴ、実は深い繋がりがあったのでした。また、いつか聞ける日を楽しみにしています!

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