9月に入ってお天気がつづいています。水が流れている流路がキラキラ光って眩しいくらい。こどもたちも夏休みが終わって “ひとだんらく” と思っていましたが、連日たくさんの方がお見えになります。
青い空に緑の芝生、白い大理石に水が流れる音。どれもが心地よく、人を惹きつけるのでしょう。今日は近郊の幼稚園から、たくさんの園児たちが来て、おひるご飯を外で食べています。元気な声がアルテピアッツァに響きます。気がつくと“とんぼ”がずいぶん増えました。秋が一歩ずつ近づいています。プラタナスの影が延びたように感じるのも気のせいではないでしょう。