カフェのテラス側のドア近くに、たくさんの実が落ちています。梅?によく似ていますが時期が違うし・・・いったい何の実?でしょう。
なんとこれはクルミの実なのです。「エッ!」と思われるでしょうが、これが数日経つと実が自然に朽ちてあのクルミの堅い殻がでてくるのです。自然ってすごい!「エーッこうなっているんだ」と初めて見たときは感心してしまいました。今年は豊作のようで、朝からエゾリスたちがクルミ目がけて走り回っています。それはもう嬉しそうに飛びついては、何処か大切な場所へせっせ、せっせと運んでいます。時々どこに隠したか忘れちゃうみたいですけど・・・
見てるといつまでも飽きません。この季節そんな様子を見にカフェに遊びにきませんか。
クルミがあまりにも懐かしくてコメントしちゃいます。
写真とはいえ、この状態のクルミをみたのは
20年ぶりくらいかもしれません。
よく学校の帰りに拾っては、家の薪ストーブで
ばあちゃんに焼いてもらって割って食べたり
これまたばあちゃんがクルミもちにしてくれたり
したのが、すごくおいしかった。
この記事を見るまで記憶の奥底にあったのですが
見た瞬間に、ふと鮮明にそして一気に想い出されました。
ありがとうございます!
Comment by みづっきー — 2009年9月5日 @ 7:59 PM
みづっきーさん
コメントありがとうございます。日常にある何気ないことに嬉しい反応をしてくださり、こちらまで温かくなる思い出ありがとうございました。
おばあちゃんの作ったクルミもち、すごく美味しそう。またコメントください。
アルテにも遊びにきてください!
Comment by npoアルテ — 2009年9月6日 @ 10:50 AM
ふと思い出し
ひさしぶりに拝見しました。
も~どのくらい見ていなかっただろ~
4年くらいかな・・・。
クルミ、あの状態のものは
初めて見ました。
ホント、うめみたいですね!
Comment by 元Tゼミ — 2009年9月7日 @ 5:46 PM