14日の土曜日、午後1時から「第19回森の広場の音楽会」がアートスペースで開催されました。あいにくの雨で少し寒かったのですが、音楽を愛する方がジャンルを問わずここに集まり、あたたかい時間を共有されていました。
テルプシコーレ(ボーカルアンサンブル)の美しい声のハーモニーや美唄市内の大正琴同好会のみなさんによる“古城”や“里の秋”など、名曲が演奏され、窓の外で降る雨とまるでコラボレーションしているようでした。その他にも合唱、ギター、ピアノ連弾、ゴスペルコーラスなど13組の多彩な出演グループがあり、聞きに来た音楽ファンを楽しませていました。
日本ユニセフ協会北海道支部の協力のもと、クリスマスカードやユニセフマスコットの販売もあり、訪れた方も足をとめていました。年に2度開かれる「森の広場の音楽会」。次回は春、楽しみに待ちましょう。
第19回「森の広場の音楽会」ご参加くださった方がた、ご来聴の皆様、ユニセフの皆様、そしてアルテピアッツァスタッフの皆様、どうもありがとうございました。
お天気が悪く、これまでのようにたまたまアルテピアッツァにご来訪されて「音楽会」によって行かれた方は少なかったのではと思います。
でも、ご参加の方々がたくさんいらしたこともあって、最後のゴスペルコーラスが終わった4時半ごろまで、熱心に聴いて行ってくださった方々がいらっしゃいました。
終わった時、外はもう暗くなっていました。
雨模様の寒いお天気でしたが、今回もとても楽しく温かい音楽会ができました。
次回、第20回は来年5月か6月に開催したいと思います。
また皆様とお会いできますことを楽しみに!
Comment by Y.N — 2009年11月19日 @ 11:10 AM