2月も後半に入り、着々と春が近づいているのでしょうか?朝晩の冷え込みも少し和らぎ、雪の降る量も減ってきています。日もずいぶんと長くなり、閉館時間の5時でも外を散策できるくらいになりました。
木造校舎1階栄幼稚園から聞こえてくる、園児たちの歌からも、春の訪れを感じさせてくれます。
「だれでもさいしょは いちねんせい♪ドキドキするけど ドンといけ ドキドキドン! いちねんせい♪」と、今春に小学一年生になる園児たちが期待と不安を胸にちからいっぱい歌っています。年長さんは、もうすぐ卒園、いつも顔を見ると「アルテのひとだ~おはようございます!」「こんにちは!」と、元気よく挨拶をしてくれる園児が卒園してしまうのは、なんだか寂しいですが、残り1か月、校舎2階のギャラリーから、そっと見守り続けたいと思います。
そして、小学生になっても、またアルテピアッツァ美唄に遊びに来てくれると嬉しいですね。