
先日校舎2階のギャラリーに居ると外から賑やかな子供達の声が聞こえてきました。窓から目をやると色とりどりのウインドブレイカーを身にまとった校舎1階にある栄幼稚園の園児達。ソリを持ってみんな何処に向かっているの?と追いかけてみると自分達で作っておいた滑り台でした。みんなで力を合わせて雪を固めて準備していた様ですね。スタート地点でソリを持って準備万端といった園児達は先生の声でみんな一斉にスタート!「ワァー、キャー」と楽しげな声を上げながら降りては登ってを何度も何度も繰り返していました。先生も一緒になってみんなでソリ滑りを楽しんでいる姿はとっても微笑ましい光景でしたよ。みなさんも冬ならではのアルテピアッツァ美唄に触れてみてはいかがでしょうか。
「ソリ滑り」は雪国の子供にとって一番身近な遊びですね。
遠い記憶を辿ると古里の雪山、木のソリ、紐付きの毛糸の手袋…疲れることを知らずいつまでも遊んでたなぁ。
アルテの冬の陽だまりで想い出に浸るのもいいですね。
Comment by オオサキヤマ — 2011年1月30日 @ 9:25 AM