2月ももう終わりですね。ここ数日は暖かい日が続いていましたが今朝は冷え込みました。
昨日は市内の南美唄中学校3年生が美術の授業でアルテピアッツァ美唄を訪れてくれました。今回の研修では野外散策や雪遊びを通して冬のアルテピアッツァを体感し、安田侃さんがこの空間に込めた思いを感じ取ろうと16名の生徒が参加。はじめに当NPOスタッフがアルテの魅力や施設について説明をさせて頂きながら施設内を見学しました。その後はそり滑りや、かんじき体験など引率の先生も一緒になって冬のアルテを満喫。みんなの楽しげな声がいっぱいに響いていました。今回は短い滞在でしたが自然に触れ、安田侃さんの彫刻に触れていつもの授業とは違った時間を過ごした生徒達。これを機会に少しでもアルテピアッツァのことを知ってもらい、また訪れてくれればと思います。
スキーや写生、炊事遠足…校外学習はなぜかテンションが上がってたなぁ
勉強は忘れちゃっても校外学習は覚えてるんだよね〜
美唄の子供達も学校の仲間と過ごしたアルテピアッツァをずーっといい想い出にするのかなぁ…
Comment by オオサキヤマ — 2011年2月27日 @ 10:45 AM
オオサキヤマさん
いつもコメント有難うございます。
郊外学習は机に向かっての勉強とは違って
ワクワクしていた思い出があります。
この日来てくれた生徒がまた思い出して
訪れてくれると嬉しいですね。
Comment by NPOアルテ — 2011年2月27日 @ 1:59 PM