今朝は、全国各地で金環日食、または部分日食が見られたのではないでしょうか。北海道では部分日食のみでしたが、アルテピアッツァ美唄からも空を見上げると見る事ができました。
さて、先日19日(土)、アートスペース(旧体育館)で「アルテ四季のコンサート 2012・春」が開催されました。美唄出身、在住のミュージシャン岸孝志さんが「美唄の方にも気軽に来ていただけるコンサートを」との思いから企画した音楽イベントの第一弾です。出演はシンガー・ソングライターの池田聡さん、ギタリスト岸孝志さんのお二人。
コンサート前半は、池田さんの弾語りで始まり「雪~あなたがいてくれたから」などの曲を演奏され、後半はギタリスト岸さんも登場し、二人でのギターと歌、コーラスの美しいハーモニーに会場の雰囲気はやさしく包まれました。今回、岸さんの思いに賛同し、出演された池田さんは「美しい唄の街美唄で、是非コンサートを続けていって欲しい」と今後への思いを話されていました。
2時間半以上のコンサートはあっという間に過ぎ、最後は坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」を披露、夜空に星が見えるアルテピアッツァ美唄に最後まで美しい音色が響き渡りました。
こちらでは(千葉)、雲の間に金環のリングを観ることが
出来ました。北海道では2030年に観ることが出来ますね。
アルテ美唄には「ここで歌ってみたい」という思いが、
自然に湧き来るちからが在るのでしょう。
Comment by いはらしげあき — 2012年5月22日 @ 9:26 AM
いはらしげあきさま
コメントありがとうございます。
関東では各地で綺麗なリングが見えたようですね、
次回2030年の際は美唄がちょうど中心の様なので
今から期待しています。
アルテピアッツァでコンサートを希望される方からは、
「この場所で演奏したい」と嬉しいお言葉をいただきます。
自然に囲まれた彫刻公園の中でのコンサート、
不思議と音も清らかにきこえます。
Comment by NPOアルテ — 2012年5月22日 @ 10:22 AM