晴天が続いていましたが、今日は久しぶりにしっかりとした雨が降っています。植物たちはこの“恵みの雨”に喜んでいることでしょう。
アルテピアッツァ美唄の屋外にある彫刻は、雨の日も外に出たままですので、当然雨に濡れます。そうすると、植物と同じく、彫刻たちも何だかいきいきとして見えるので不思議です。白大理石の彫刻はしっとりと、ブロンズの彫刻はつやつやと、晴れの日には見ることの無い、別の顔を見せてくれます。
傘と長靴、レインコートもあれば、雨のアルテ散策の準備万端です!晴れた日よりも、お客さまの数は少ないので、自然の音を聞きながら、ゆっくりと時間をかけて歩くにはいいかもしれません。ただし、林の中にはぬかるみもありますので、足元にはお気を付けくださいね。
傘と長靴は、木造校舎2階ギャラリーにてお貸しできますので、どうぞお気軽にスタッフへお声かけください。
雨の日の野外の白大理石のオブジェ、ブロンズの
オブジェの装いはブログにある通り素敵なことでしょう。
艶っぽいというか、より曲線がうつくしく見えること
でしょう。(光の干渉現象)
私は雨の日に走ることがあります。気管の調子が
晴れの日よりも良い感じがします。
Comment by いはらしげあき — 2012年7月13日 @ 11:30 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
雨の日の彫刻は、ぬれた部分が周りの
木々を映し出す、といった光景もまた美しいです。
乾いてしまうとすぐに見れなくなってしまう
はかなさもまたいいですね。
雨の日のマラソンは湿度があって
走りやすい、と耳にしたことがあります。
Comment by NPOスタッフ — 2012年7月13日 @ 1:12 PM