安田侃作品展「触れる」がはじまって、もうすぐ1週間が経ちます。
日曜日、4人家族でアルテピアッツァ美唄を訪れてくれた小学1年生くらいの男の子が、2回も木造校舎2階ギャラリーの彫刻を見に来てくれました。2回目の訪問時、改めてギャラリーをひと通り見たあとに、「好きなの、あったよ、丸いの。これと、これと…」と、教えてくれました。
お母さんの話では、この日、「芝生の上でお弁当を食べて、『水の広場』ではしゃいで、着替えもしました」と、外遊びも満喫した様子。「外で遊んで、楽しかった!」に加えて、彫刻も見て感じて、自分の“お気に入り”をみつけたようです。この男の子には、アルテがどんな場所として記憶に残っていくでしょうか。またいつでも、何度でも遊びに来てね!
心の和むブログですね。
その男の子がインプットした記憶・印象は薄れる
ことなく残っていくことでしょう。大人はオブジェの
機能美、作品の配置の妙、採光の妙などある程度
頭で見てしまいますが、子供はより純粋な目(感じ)
で見ていると思います。
7/7ブログ「きれいになりました」の私の
コメントで、「避難」とすべきを「非難」として
いました。ごめんなさい。
Comment by いはらしげあき — 2012年7月10日 @ 5:02 AM
いはらしげあきさま
コメントありがとうございます。
そうですね、小さな子供ほど、本能的な感覚で作品を
とらえているでしょうね。
7/7コメントの件、ご丁寧にありがとうございます。お気になさらずに。
Comment by NPOスタッフ — 2012年7月11日 @ 9:44 AM