ここ数日は厳しい残暑が続いています。8月も今日で終わりですが、この暑さはしばらく続きそうですね。
とはいえ、アルテピアッツァ美唄では、秋の気配を少しづづ感じるようになってきました。今日は綺麗な秋空が上空を埋め尽くし、高く澄みわたった青空と雲、そして白い大理石の彫刻との調和がなんとも美しい光景でした。ベンチに座ったり、寝転びながらぼーっと空を眺めるのもいいかもしれないですね。
プラタナスなどの木々の影も伸び、日もだんだんと短くなってきているのを日々感じます。
もうすぐ迎える秋を前に、夏の終わりを肌で感じながら、アルテピアッツァを散策してみてはいかがでしょうか?日中は暑くても夕方になればひんやりと気持ちのよい風が吹き込みますよ。
秋を呼ぶ巻層雲の真下に「真無」の大理石の
オブジェ。人工的なオブジェがずっと其処にあったかの
ように、空、森、季と調和しています。ふう-とした
時がそこにはありますね。アルテは私の感受性の源でも
あります。
先日、千歳の方に所用でいきましたが暑かったです。
Comment by いはらしげあき — 2012年9月2日 @ 11:07 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
そうですね。アルテに来た方に「この空間を構成するすべての要素が、
アルテをつくっているね」と言われたことを思い出します。
次回、北海道にいらした際には、ぜひ美唄にも足をのばしてくださいね。
Comment by NPOスタッフ — 2012年9月2日 @ 3:37 PM