アルテピアッツァ美唄の敷地内、トンボがたくさん行き交うようになりました。その中でも、目を引くのはアカトンボ。アカトンボにも種類がありますが、ほとんどが夏の間は山にいて、秋が近づくと赤く色づき、里に降りてくるそうです。セミの声も聞こえなくなり、鈴虫が鳴くようになりました。山々に囲まれたアルテでは、日々、秋の“要素”が増えていくのがわかります。
季節の節目に行われるアルテの行事、といえば、朗読会です。今回は十五夜の時期に合わせて、9月30日(日)に第13回「アルテの森語り」を開催いたします。
出演は、磯田憲一さんと安藤千鶴子さん(元HBCアナウンサー)のお2人です。当日は、暦によると“中秋の名月”です。満月の夜、静寂に包まれたカフェアルテで朗読に耳を傾けてみませんか?定員がありますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。(左記画像をクリックすると、詳細をご覧いただけます)
◆日時: 2012年9月30日(日)17時半~
◆場所: アルテピアッツァ美唄 カフェアルテ
◆出演: 磯田憲一さん、安藤千鶴子さん(元HBCアナウンサー)
◆料金: 1500円(手打ちそば付き)
◆定員: 40名・予約制 ※ 定員に達しましたので、募集は締め切りました。
◆お申込み: NPO法人アルテピアッツァびばい (0126)63-3137
十五夜に聞く、それもアルテで聞く詠み語り。
木下順二の「山の背くらべ」も山本一力の「蒼龍」も
素敵なものとなるでしょう。
アルテも秋に衣更えですね。
Comment by いはらしげあき — 2012年9月9日 @ 1:16 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
森語りはすっかりアルテの恒例イベントとなり、
今回もすでにたくさんのご予約をいただいております。
9月末には、紅葉がはじまっているかもしれませんね。
Comment by NPOスタッフ — 2012年9月9日 @ 4:20 PM