昨日から、北海道内ほぼ全域で雨が降っています。美唄でも強くなったり、弱くなったりしながら、雨が続いています。
先日も、大きな雷が鳴る豪雨の日がありました。じりじりと真夏のような太陽が照らし、青空が見えていたかと思うと、急にもくもくと雨雲が空を覆い、2時間くらい滝のような雨が降りました。しばらくして、パーッと空が明るくなったので、「もしかして?」と窓の外を見てみると、やはり!出ていました。大きな虹です。しかも、この日は二重の虹が出ていました。
雨が降った後は、空気が澄み、彫刻も雨のシャワーを浴びて、こころなしか、すっきりとして見えます。いつもの晴れの日には見られない風景が広がる、とっておきの時間です。今も降り続くこの雨の後には、どんな風景が広がるでしょう?
明るい下側の主虹とややうすい色の副虹、
「妙夢」を引き立ててきれいな虹ですね。二つの虹は
光の入射角の違いによって出来たものでしょう。
アルテで見る虹はやはりきれいですね。
Comment by いはらしげあき — 2012年9月11日 @ 10:58 AM
いはらしげあきさん
アルテでも虹は時々見ることができるのですが、
二重になっているものは珍しいですね。
彫刻に架かる虹は特段きれいに見えました。
Comment by NPOスタッフ — 2012年9月12日 @ 12:06 PM