朝から風もなく、まっすぐな雨が降りつづいていましたアルテピアッツァ。木々や芝生が、いちだんと深い緑になり逞しいほどの生命力を感じさせます。久しぶりの雨にすこし涼しくなった一日。
カフェの近くで咲いている紫陽花が、ちょうど見頃の色になってきました。この間までは、きみどり色した小さな丸いものが今は水色の大きな花びらのかたまりになり色鮮やかに咲きほこっています。「エッ!どこにあるかしら」と思っているかたも多いでしょう。この時期だけの限定ですから。アルテの敷地内は季節によっていろいろなものをみつけます。“ツユクサ”や“赤い実”をつけた小さな植物、“セミの抜け殻”など。
これから夏休み、子どもたちを連れてアルテを散策するのは楽しい発見がいっぱいです。そのときは、虫かごと網も忘れずに!