
今日、木造校舎1階の栄幼稚園では入園式が行われました。例年、雪の残る時期ですが、今年は芝生も青くなりはじめ、冬用カバーを外した白く輝く彫刻が新入園児を迎えました。11名の新しいおともだちは、先輩園児に手をひかれて入場。お父さんお母さんと離れて落ち着かない様子で席につき、やがて泣き出す子、歩きまわる子、椅子から転げ落ちる子もいました。記念写真の撮影もひと苦労でした。でも、これから幼稚園へ通う中であっという間に成長していくことでしょう。
いよいよ春本番。芝生の上でかけっこ、森で忍者ごっこ、水の広場で水遊び、と元気に動き回る園児の姿が見られるようになります。すてきな思い出たくさんできるといいね。私たちアルテピアッツァスタッフとも仲良くしてくださいね!
先日、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内にある木造校舎1階の栄幼稚園では、毎年恒例の「もちつき」が玄関ホールで行われていました。
まず最初に、お父さんたちが蒸したてのもち米をついてお手本を見せてくれます。そのリズムに合わせて、子どもたちは「それ~ぺったんこ♪」と声かけで参戦。そして次は子どもたちが交替でおもちをつきます!小さな子は先生に支えてもらいながらつくのですが、さすが年長さんともなると、背丈ほどある大きい杵を1人で持ってついている子もいました。
おもちをついている子も、「いち~、にぃ~」とかけ声で応援する子もみんな元気で一生懸命!全部で7臼、もち米20升分作りました。みんながんばってついたね~!
今年も、アルテスタッフにもお裾分けをいただきました。みんなでついた出来たてのおもちは、甘くてやわらかくてとても美味しかったです。ありがとうございました!
先週の土曜日は、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内木造校舎1階にある美唄市立栄幼稚園の「はっぴょうかい」でした。おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃんたちが見守る中、この日のために練習した歌やダンスや劇を披露します。
中には、かわいい衣装をまとった女の子だけの舞台もあり、登場するなり会場からは「かわいい~」の声が。
そして、日ごろから自然豊かなこのアルテの森でニンジャ修行を積んでいる園児たち、ダンス「なろうぜニンジャなれるぜニンジャ」ではニンジャ姿ではりきって踊ってくれました。そのほか、年少さんがお菓子に扮して熱演!みんな本当は緊張していたそうですが、ステージ上では堂々として、たくさん練習したのがよく伝わります。
この日は34人の園児全員が欠けることなく舞台に立ち、元気いっぱいに演技を披露してくれました!みんなよくがんばったね!
毎年お盆の8月13日、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄では、「アルテの盆踊り」を開催しています。盆踊りの夕方、辺りが暗くなってから、アルテピアッツァ美唄の「水の広場」では、手作りのキャンドルを灯します。そのキャンドルを今年も木造校舎1階の美唄市立栄幼稚園の園児たちと一緒に作りました。
牛乳パックにロウを流し入れ、蓋をしっかりと閉じ、ロウの厚さが均一に固まるようにころころと転がします。天気が良かったこの日、園児たちは外に出て、坂の上から一斉に転がして競走しました。先生やお母さんたちの声援を受けながら、中には勢い余って踏んづけてしまい、泣いちゃう子もいましたが、一人ひとり自分のキャンドルを作りました。完成したものにはクレヨンで絵を描いて、盆踊りの当日に灯しますので、8月13日(土)、ぜひ子どもたちの力作を見にアルテへお越しください!
さて、話は変わりますが、札幌のホテルオークラでは、現在開催中の「美唄フェア」にあわせて、「美唄の夕べ~食とアートと音楽と~」(主催:美唄の夕べ実行委員会)が7月7日(木)に開催されます。これは、今年の4月に安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄が美術館登録されたことを記念した催しです。磯田憲一館長の美術館登録記念講演をはじめ、美唄市出身のバイオリニスト・杉田知子さん、ピアニストの栃原享子さんらによるコンサート、そして美唄産の食材を使ったホテルオークラの料理を愉しむ夕食会です。札幌で美唄を感じられる一夜、申し込み締め切り間近ですので、ご予約・お問合せはお早めに!(ご予約はこちら)
■日時:7月7日(木) 18:00~ ■会場:ホテル オークラ札幌(札幌市南1西5) ■料金:お一人様7,000円 ■お問合せ:011-221-2281(ホテル オークラ札幌 営業部企画広報課)
久しぶりに晴れ間の見えた先週末、木造校舎1階の美唄市立栄幼稚園では、延期になっていた運動会が開催されました。
芝を刈り込んで作られた緑のグラウンドには、年少・年中・年長の園児たちが紅白に分かれて集まりました。徒競走や玉入れ、綱引き…と色んな競技に、園児だけではなく、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも力いっぱい参加していました。親子での参加競技ボールリレーでは、自分よりも大きな大玉を、お父さんお母さんと協力して転がし、次の人へバトンタッチします。ボールで前が見えない中、一生懸命に転がし、時には親御さんに助けられながら大玉を運んでいました。
最後の競技は園児全員でのちびっ子リレーです。年少から年中、年長へとバトンを繋いでいきます。「年少の子は最初、一周走り切れるか不安でした。それでも、練習を重ねてみんな走れるようになりました。」と園長先生のアナウンスがあり、リレーがスタート。周りの声援を受けながら、全員無事に走り切りました。
最後まで頑張った園児のみんな、先生方、保護者のみなさま、1日お疲れ様でした!