‘栄幼稚園’ カテゴリーアーカイブ

うんどうかい

投稿日 2017-06-21
6月21日 久しぶりの好天に恵まれた先週の土曜日、美唄市立栄幼稚園では第63回運動会が開催されました。幼稚園の芝のグラウンドには、この日のために刈りそろえて作ったトラックが用意されています。
 プログラムでは、かけっこや大玉ころがし、父母や祖父母が出場する競技などがありました。「チャレンジ!!」では、園児たちが走って跳んでくぐって・・・とゴールへ向かう障害物競走、どの子も一生懸命に乗り越えていきます。次は障害物を変えて、お父さんお母さんが走ったり跳んだり・・・と子どもたちの声援の中、負けじと勝負していました。
 自分の種目も応援もがんばった園児たち、昼食は外で食べる手作りのお弁当。がんばった分、一段と美味しかったんじゃないかな?昼休み後の午後の部も、みんな最後までやりきりました。よくがんばったね~!

ミニトマト

投稿日 2017-05-21
5月21日 安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄の八重桜・カンザンが見頃を迎えています。敷地内では一番遅咲きの桜ですので、いよいよ夏へ向かっていくように感じます。
 木造校舎1階栄幼稚園入口前には、今年もミニトマトの鉢がずらっと並べられました。園児とお母さんが一緒になって植えたもので、植木鉢ひとつひとつには園児の描いたかわいいお顔とトマトの絵が添えられています。このほかにも色とりどりのお花も植えられ、玄関前はとても賑やかです。夏休みになる頃にはたくさん収穫できるはず。真っ赤なミニトマトが獲れるといいですね。

新しい1年の始まり

投稿日 2017-04-10

4月10日 今日、木造校舎1階の栄幼稚園では入園式が行われました。例年、雪の残る時期ですが、今年は芝生も青くなりはじめ、冬用カバーを外した白く輝く彫刻が新入園児を迎えました。11名の新しいおともだちは、先輩園児に手をひかれて入場。お父さんお母さんと離れて落ち着かない様子で席につき、やがて泣き出す子、歩きまわる子、椅子から転げ落ちる子もいました。記念写真の撮影もひと苦労でした。でも、これから幼稚園へ通う中であっという間に成長していくことでしょう。
 いよいよ春本番。芝生の上でかけっこ、森で忍者ごっこ、水の広場で水遊び、と元気に動き回る園児の姿が見られるようになります。すてきな思い出たくさんできるといいね。私たちアルテピアッツァスタッフとも仲良くしてくださいね!

栄幼稚園卒園式

投稿日 2017-03-17
IMG_336 昨日、木造校舎1階にある美唄市立栄幼稚園では卒園式が行われました。卒園児17名、名前を呼ばれた子は元気よく返事をして、園長先生から保育証書を受け取ります。次に、後ろの席にいるお父さんお母さんに園児から「ありがとう」と証書を渡すと、親御さんは涙を堪えていました。「がんばったね」と言われた園児の中には目を真っ赤にした子もいました。
 卒園式の一週間前、木造校舎2階ギャラリーに、卒園児たちがお手紙を持って来てくれました。手紙には感謝の気持ちが書かれ、「1年生になっても遊びに来ます!」とみんなで声をそろえて言ってくれました。
 毎朝登園中にあいさつをしてくれた園児たち、この1年で日ごとにお兄さん、お姉さんらしくなっていくのを間近で感じていました。彫刻のある広場で遊んだ思い出を胸に、これからもどんどん成長して、活躍していってほしいです。遊びたくなったとき、懐かしく思ったときにいつでも「おかえり」と言える場所でありたいと思いました。

「ちょうこくたんけん」をしました!

投稿日 2017-03-11
3月11日 今週の月曜日、木造校舎1階栄幼稚園では「おたんじょうかい」が開かれ、その中で、園児たちに2階ギャラリーの彫刻に触れてもらおうと、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄のスタッフがみんなを案内しました。
 約30名の園児たちが幼稚園ホールに集まり、あいさつの後「『ちょうこく』って知ってる?」と聞いてみると「知ってるー!」と大きな声で返事がありました。さすが、普段彫刻のある広場で遊んでいる子どもたちだなと思いました。「ちょうこくたんけん」と称して、2階ギャラリーに彫刻が何個あるか数えてみよう!とみんなを引き連れて出発しました。見つけるたびに「あったー!」と盛り上がりながら、最後に大理石彫刻が並んでいる大きな教室に入ると、みんな思い思いに触れたり抱きついたり、とにかく楽しそうでした。
 ひとしきり彫刻に触れてから、次は一つの彫刻をみんなで鑑賞してみました。「つるつるしている」「ぼこぼこしているところもある」「穴の形が卵みたい」と、友達の意見を聞きながら、自分の発見したことを発表してくれました。子どもたちが彫刻と戯れている姿を間近で見られて、私たちも楽しい気持ちになりました。栄幼稚園のみんな、またいつでも遊びに来てね!

ぺったんこ!

投稿日 2016-12-15

12月15日 先日、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内にある木造校舎1階の栄幼稚園では、毎年恒例の「もちつき」が玄関ホールで行われていました。
まず最初に、お父さんたちが蒸したてのもち米をついてお手本を見せてくれます。そのリズムに合わせて、子どもたちは「それ~ぺったんこ♪」と声かけで参戦。そして次は子どもたちが交替でおもちをつきます!小さな子は先生に支えてもらいながらつくのですが、さすが年長さんともなると、背丈ほどある大きい杵を1人で持ってついている子もいました。
おもちをついている子も、「いち~、にぃ~」とかけ声で応援する子もみんな元気で一生懸命!全部で7臼、もち米20升分作りました。みんながんばってついたね~!
今年も、アルテスタッフにもお裾分けをいただきました。みんなでついた出来たてのおもちは、甘くてやわらかくてとても美味しかったです。ありがとうございました!

はっぴょうかい

投稿日 2016-11-21

11月21日 先週の土曜日は、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内木造校舎1階にある美唄市立栄幼稚園の「はっぴょうかい」でした。おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃんたちが見守る中、この日のために練習した歌やダンスや劇を披露します。
 中には、かわいい衣装をまとった女の子だけの舞台もあり、登場するなり会場からは「かわいい~」の声が。
 そして、日ごろから自然豊かなこのアルテの森でニンジャ修行を積んでいる園児たち、ダンス「なろうぜニンジャなれるぜニンジャ」ではニンジャ姿ではりきって踊ってくれました。そのほか、年少さんがお菓子に扮して熱演!みんな本当は緊張していたそうですが、ステージ上では堂々として、たくさん練習したのがよく伝わります。
 この日は34人の園児全員が欠けることなく舞台に立ち、元気いっぱいに演技を披露してくれました!みんなよくがんばったね!

キャンドル作りと「美唄の夕べ」

投稿日 2016-07-03

7月3日 毎年お盆の8月13日、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄では、「アルテの盆踊り」を開催しています。盆踊りの夕方、辺りが暗くなってから、アルテピアッツァ美唄の「水の広場」では、手作りのキャンドルを灯します。そのキャンドルを今年も木造校舎1階の美唄市立栄幼稚園の園児たちと一緒に作りました。
 牛乳パックにロウを流し入れ、蓋をしっかりと閉じ、ロウの厚さが均一に固まるようにころころと転がします。天気が良かったこの日、園児たちは外に出て、坂の上から一斉に転がして競走しました。先生やお母さんたちの声援を受けながら、中には勢い余って踏んづけてしまい、泣いちゃう子もいましたが、一人ひとり自分のキャンドルを作りました。完成したものにはクレヨンで絵を描いて、盆踊りの当日に灯しますので、8月13日(土)、ぜひ子どもたちの力作を見にアルテへお越しください!

7月3日 さて、話は変わりますが、札幌のホテルオークラでは、現在開催中の「美唄フェア」にあわせて、「美唄の夕べ~食とアートと音楽と~」(主催:美唄の夕べ実行委員会)が7月7日(木)に開催されます。これは、今年の4月に安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄が美術館登録されたことを記念した催しです。磯田憲一館長の美術館登録記念講演をはじめ、美唄市出身のバイオリニスト・杉田知子さん、ピアニストの栃原享子さんらによるコンサート、そして美唄産の食材を使ったホテルオークラの料理を愉しむ夕食会です。札幌で美唄を感じられる一夜、申し込み締め切り間近ですので、ご予約・お問合せはお早めに!(ご予約はこちら)
■日時:7月7日(木) 18:00~ ■会場:ホテル オークラ札幌(札幌市南1西5) ■料金:お一人様7,000円 ■お問合せ:011-221-2281(ホテル オークラ札幌 営業部企画広報課) 

晴れの日

投稿日 2016-06-27

6月27日 ようやく、ここ安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄に青空が広がりました。

 連日の雨のおかげで十二分に水を得た芝や木々は、陽の光を浴びて生き生きしているようです。そして、久々の気持ちの良い太陽を満喫しているのはアルテにある自然だけではありません。木造校舎1階の美唄市立栄幼稚園の園児たちも同じです。2階のギャラリーに居ますと、「もーいーかい?」「まーだだよ!」と、園児たちの元気な声が窓の外から聞こえてきます。外を見ると彫刻の周りで走りまわってる子どもたちがいます。雨のアルテピアッツァ美唄も素敵ですが、晴れた日の爽快さはなんともいえません。

第62回美唄市立栄幼稚園運動会

投稿日 2016-06-22

6月22日 久しぶりに晴れ間の見えた先週末、木造校舎1階の美唄市立栄幼稚園では、延期になっていた運動会が開催されました。
 芝を刈り込んで作られた緑のグラウンドには、年少・年中・年長の園児たちが紅白に分かれて集まりました。徒競走や玉入れ、綱引き…と色んな競技に、園児だけではなく、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんも力いっぱい参加していました。親子での参加競技ボールリレーでは、自分よりも大きな大玉を、お父さんお母さんと協力して転がし、次の人へバトンタッチします。ボールで前が見えない中、一生懸命に転がし、時には親御さんに助けられながら大玉を運んでいました。
 最後の競技は園児全員でのちびっ子リレーです。年少から年中、年長へとバトンを繋いでいきます。「年少の子は最初、一周走り切れるか不安でした。それでも、練習を重ねてみんな走れるようになりました。」と園長先生のアナウンスがあり、リレーがスタート。周りの声援を受けながら、全員無事に走り切りました。
 最後まで頑張った園児のみんな、先生方、保護者のみなさま、1日お疲れ様でした!

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