白い風景

投稿日 2005-12-04

 曇り空から雪が落ちてくる日が幾日も続きましたが、今日、ようやく晴れました。太陽の光に照らされた白い風景は、曇天のそれとは違い、雪がキラキラと輝いて本当に美しいのです。
 葉を落とした裸木の影が縞模様となって雪原に伸びています。移ろう光を心穏やかに眺めているだけでも、多くの発見があります。何をするというわけではなく、窓外の風景を眺めるだけの時間…なかなか贅沢なひとときだと思います。是非一度体験してみては?

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  1. 妙夢は英語では夢の鍵ともいわれているようです。昔、安田先生は「どこでもドアみたいなもの」と言ったとか、言わなかったとか。アルテピアッツァにはいたるところに夢の国とつながる穴が開いているのです。特に冬の人が少なくなる時に見つけやすくなります。そこで会えるのはのび太君だった自分やジャイアンだった自分。そしてシズカちゃんだった自分かも。誰かがいるな、と想ったらそこは夢の世界への入口。でも、そんなものあるか、と考えたら永久にゲートはわかりません。とりあえずそんな人は妙夢を何回も潜り抜けてみましょう。少しずつ体が軽くなっていくのが感じられるかもしれません。

    Comment by 都会に出た熊 — 2005年12月5日 @ 10:36 AM

  2. 雪景色のアルテも今までの季節にはない趣があるのでぜひ、鑑賞しにいきたいと思います。
    機会があれば「かんじき」も体験してみたいと思います。
    余市町  hara

    Comment by hara — 2005年12月7日 @ 12:47 AM

  3. そうなんです。冬のアルテピアッツァをより楽しんでもらうために、長靴とかんじきの無料貸出もしています。
    結構体力を要するとは思いますが、挑戦された方は、少し汗をかいて童心にかえって「楽しかった~!」の一言に尽きる。といった様子です。
    是非、体験してください。

    Comment by NPOアルテピアッツァびばい — 2005年12月7日 @ 5:45 PM

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