探してみてください

投稿日 2013-01-21

1月21日 静かな冬のアルテピアッツァ美唄では、他の季節よりも、動物達の気配を強く感じます。

 雪上には、キツネやウサギ、エゾシカと思われる足跡が毎日のようについていますし、カフェアルテの近くにある松林では、ゴジュウカラやヤマガラ、ヤマゲラといった鳥たちもよく見かけます。
 写真をよーく見てください。小さくて、ちょっとわかりにくいですが、中央に写っているのは、松の幹を移動するゴジュウカラです。人懐っこく、今にも手が届きそうなくらい近くまでやってきます。
 ゴジュウカラはアルテの敷地内、いろいろなところで出合うことができる鳥です。木の幹に沿って、頭を下にして「ツツツー」と滑るように移動する動きが特徴的ですので、すぐにわかるはずですよ。

トラックバックURLhttp://old.artepiazza.jp/blog/wp-trackback.php?p=11355

コメントの投稿

コメント一覧Comments RSS

  1.  五十雀、いました。松の幹を逆さの動作で
    樹皮の中の虫を探しているのでしょうね。
    愛嬌のある器用な小鳥ですね。
     こちらでは、四十雀は見かけますが五十雀は見かけ
    ません。
     今の季節、アルテの夜は動物たちが躍動しているで
    しょうね。梟もじっと木の枝に見詰めて・・・

    Comment by いはらしげあき — 2013年1月22日 @ 10:22 PM

  2. いはらしげあきさん
    コメントありがとうございます。
    そうですね、朝、アルテに来ると雪上の足跡が増えていて、
    夜中にシカやキツネが闊歩していたことが想像できます。
    動物にとってもやすらぎの場所なのかもしれませんね。

    Comment by NPOスタッフ — 2013年1月23日 @ 9:06 AM

RSS

PAGE TOP