探してみてください②

投稿日 2013-01-24

1月24日 ここ数日、アルテピアッツァ美唄は雪が少なく、冬の澄んだ青空が、広がっています。

 昨日、カフェアルテの窓から撮影した写真ですが、見えますでしょうか?よーく見ると、2頭のエゾシカが悠々と歩く姿が写っています。親子なのでしょうか、お母さんに寄り添うように、小鹿が後をついていく姿が微笑ましかったです。天気がよく、散歩でもしているのか、ゆっくりゆっくりと歩いて、ブロンズの彫刻「ひとつがふたつ」を目指すように、山の方へと登っていきました。

 足跡はあっても、日中は殆ど、姿が見えない動物達ですが、時折ひょっこり顔を出してくれます。そんな、動物達に出合えるのも、冬のアルテピアッツァの楽しみのひとつです。

 

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  1. それにしても凛とした景、雪面の陰影と落葉松の褐色、
    そして蝦夷松(椴松?)のみどりとそこにかずく雪・・・
    そしてそして点景として鹿の二頭が静止画のように。
     それにしても鹿は何を食べていのちをつないでいる
    のでしょう。雪を掘り起こして笹、木の樹皮、背伸び
    して少しの葉、新芽など・・・
     エゾシカは知床、夕張、北見、苫小牧で見かけたこと
    があります。逞しい動物ですね。

    Comment by いはらしげあき — 2013年1月25日 @ 9:19 AM

  2. いはらしげあきさん

    いつもコメントありがとうございます。
    2頭はゆっくりと歩いていたので、
    その光景にしばし見とれてしまいました。
    近所の方のお話によるとこの辺りではオンコの葉、
    木の樹皮などを食べているみたいですね。

    Comment by NPOスタッフ — 2013年1月25日 @ 10:05 AM

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