どんよりとした曇りの日が続きながらも、アルテピアッツァ美唄では雪の“白”ではなく、芝生の“緑”の面積がどんどん広がっています。
屋外にあるいくつかの白大理石の彫刻は冬期間覆っていたシートを外し、約半年ぶりにその姿をあらわしました。天翔の丘のふもとにあるブロンズの「新生」「生誕」も、フキノトウがひょっこりと土から出てくるかのように、姿をあらわしてくれました。
あと2週間もすれば、ゴールデンウィークです。アルテピアッツァ美唄は毎週火曜と祝日の翌日を休館日としていますが、ゴールデンウィーク期間中につき、4月30日(火)は開館します。その頃には、白大理石の玉石が敷き詰められた「水の広場」もオープンしている予定です。ぜひみなさま遊びにいらしてください!
安田侃講演会、大盛況で良かったですね。
そちらもどんどん春になってきましたね。
今の季のプロンズのオブジェはまさしく「フキノトウ」、
比喩がぴったりです。太陽のエネルギ-をもらって、
自ら呼吸をしているかのようです。
宮島沼の雁たちも旅立ちの準備に入ったことでしょう。
Comment by いはらしげあき — 2013年4月21日 @ 6:03 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
長い冬を経て、この時期は空間にあるすべてのものが生き生きとして感じられます。
宮島沼のマガン、今年はこれからがピークのようです。
最近は「宮島沼に寄ってからアルテに来ました」というお客さまもいらっしゃいますよ。
Comment by NPOスタッフ — 2013年4月21日 @ 11:50 AM