今年の雪融けは早いかな?と思っていましたが、久しぶりに大雪が降り、昨日から今朝までに50cm近く積もり、また真っ白になりました。
昨日は雪が降る中、白い息を吐きながら、嬉々として「アルテはこうでなくちゃ!」と、木造校舎2階のギャラリーに入ってきた方がいました。その方は、ある冬に見た、まっ白な雪の風景がずっと印象に残っているそうで、毎年のように遠方から冬のアルテを訪れてくださっています。しばらくギャラリーで暖をとりながらお話したあと、再び「夏もいいんだけど、やっぱり冬がいいんだよねぇ…」と外へ散策に行かれました。
こんなふうに、残りわずかな冬を惜しむかのように、日々アルテにはお客様が訪れています。暖かい陽射しを受けながら、キンと冷えた空気の中を歩くのは気持ちがよく、おすすめです。とはいえ、まだまだ防寒対策はお忘れなく。
雪、樹木(山)、空・・・ この棲み分けがよい
ですね。そしてその彩のすみわけも。
春近しの雰囲気が伝わってきます。
Comment by いはらしげあき — 2014年3月10日 @ 6:43 AM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
雪が積もっても、陽が射せば「春だなぁ」と思う
時期になりました。
Comment by NPOスタッフ — 2014年3月12日 @ 4:41 PM