いつでも

投稿日 2014-03-12

3月12日 今朝、アルテピアッツァ美唄に積もる雪の上に鳥の足跡がありました。よく見ると、広げた羽の跡まで付いています。雪上に着地して、しばらく歩いて、飛び立った模様。少し羽を休めていたのでしょうか。
 今日は木造校舎1階の美唄市立栄幼稚園から、もうすぐ卒園する年長さんたちがアルテのギャラリーに来てくれました。みんなで声をそろえて、大きな声で「いままで、ありがとうございました、これからも、がんばってください!」と立派に挨拶してくれました。毎年、卒園前に園児たちはアルテスタッフに会いに来てくれます。そのたびに「この子たちが大人になっても、いつでも戻って来れるようにこの場所を守っていきたい」と改めて思います。

 いろいろな想いが入り混じるこの時期、みなさまはどんな想いでお過ごしでしょうか。少し疲れた時、ボーっとしたい時、アルテピアッツァ美唄を訪れてください。この場所は、いつでも変わらずにみなさまをお待ちしています。

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  1. 珍しい光景ですね。雪面に翅の形が残っているとは・・・
    なぜそのようになったのか・・・ 推測するのも面白い
    ですね。寛いだと時にとか、飛び立つときにとか・・・
     それにしてもどんな種類の鳥でしょうね。
    エゾライチョウ、ウズラ・・・
     私は先日、ハヤブサが電線に止まっている光景に
    出会いました。

    Comment by いはらしげあき — 2014年3月13日 @ 1:25 PM

  2. いはらしげあきさん
    コメントありがとうございます。
    そうですね、どんな鳥かと想像するとおもしろいですね。
    こんな風景が見られるのも、あとわずかです。

    Comment by NPOスタッフ — 2014年3月15日 @ 5:28 PM

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