自然と食の未来

投稿日 2007-09-26

  アルテピアッツァでは、すがすがしい秋を迎え、さまざまなコンサートやイベント等が開催されます。                                                    その第1弾が10月7日(日)の「食」を通じて自分たちの暮らし、心と身体の育み、環境などについても考えてみよう…という『アルテで語る 自然と食の未来~健やかで心豊かな子どもたちの未来のために~』です。                 人と地球環境の共生共存を提唱する「近自然学」の研究をライフワークとしている山脇正俊さんの講演、スイス在住のヴァイオリニスト河村典子さんのミニコンサート。更には山脇さんと市内在住の農業家・今橋道夫さん、当法人の磯田憲一理事長、アルテスタッフの伊東も加わってのトークセッションもあります。進行は北海道スローフード・フレンズ帯広 代表・湯浅優子さんです。■11時~開場受付開始 ■11:30~昼食 ■13:10~河村典子さんミニコンサート ■13:40~山脇正俊氏講演。詳しくはチラシで確認してください。参加費は昼食代込みの2000円(小学生1000円・幼児無料)。申し込み締め切りは10月3日。問合せ・申込み:北海道スローフード・フレンズ帯広(湯浅まで)。TEL:0156-65-3548 FAX:0156-65-3851 e-mail:makiba@helen.ocn.ne.jp    

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  1. あまり大きな声では言えないんですが、アルテスタッフの伊東さんは食いしん坊なのです。食いしん坊ということは単なるグルメと違って食への関心が強いということです。食の根本は、命をいただいて自分が生きるということで、これはアルテで感じる自然の循環の基本ですね。地産地消なんていわれていますが、昔の日本では当たり前にやっていたことなのです。今橋さんは昔ながらの米作りに取り組まれている方。楽しみですね。しかし、ここで忘れてはいけません。本当においしいものは自分で汗をかかないと手に入らないのです。グルメと食いしん坊の違いはその努力が自分でできるかです。という私も食いしん坊。北海道にいた時は、手に入る地元のりんご20種類以上すべて食べました。これからりんごがうまくなるな。

    Comment by 都会に出た熊 — 2007年9月27日 @ 12:52 PM

  2. 今年は例年になく、北海道も暑い夏でした。きっとリンゴも美味しくなっていると思います。
    北海道のプラムも、プリザーヴ(コンフィチュール?)にしても美味しいですよ。
    もちろん自分で作らなくては、ですが。
    伊東さんが食いしん坊だということは知る人ぞ知る(実は周知の事実・・笑)、ですので、どうぞ
    大きな声で大丈夫です(笑)。
    本当のことを言うと、アルテのスタッフはみんな食いしん坊です。
    生きているものを食さなければ生きてゆけないという人間の「業」、
    そして食べ物に感謝しつつ食することの喜び。
    この双方を認識しての「食いしん坊」がアルテという場所に集まっているようですね。
    私も、もちろん食いしん坊の端くれ、まだ修行が足りず、伊東さんの足元にも及びませんが(笑)。
    あ、美唄のお米もとても美味しいですよ。
    是非食べてみてください。
    「おぼろづき」、千歳空港でも売られています。

    Comment by びばいのゴーシュ(NPOアルテピアッツァびばい理事) — 2007年9月28日 @ 11:20 AM

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