昨日3月3日(木)はお雛祭り。校舎1階栄幼稚園でも7段飾りの大きなものと園児お手製の可愛らしい雛人形を飾ってみんなでお祝いしていました。まずは先生が紙芝居を読んでお雛様についてお勉強。先生が「これは誰ですか?」と聞くと元気よく「さん、にん、かんじょ~、ごにんばやし~」と答える園児たち。最後はお雛様に向かって元気いっぱいに「あかりをつ
けましょぼんぼりに~♪」と木造校舎中に歌声を響かせていました。その後の楽しみはやっぱり桜もち、みんな美味しそうに食べていましたよ。日本に古くから続く習慣のお雛祭り、次の世代の園児たちにもこうして引き継がれるのは大事なことですね。
スペースの都合やらで、イマドキは珍しい本気のお雛様
見られるだけでも嬉しいものですね(^-^b
Comment by いっせい — 2011年3月5日 @ 6:02 PM
いっせい さん
コメント有難うございます。
そうですね、今は家庭でもコンパクトなものが
主流ですので十五人揃いの大きな雛人形が
見られるのは園児たちにとっても貴重な体験ですよね。
Comment by NPOアルテ — 2011年3月6日 @ 8:49 AM
正月。節分。雪祭り。ひな祭り…雪景色の中で冬と春のイベントを楽しめるのも北海道ならではですね。
お雛様は一気に春の陽気を感じさせてくれて身もこころも緩みますね。
Comment by オオサキヤマ — 2011年3月6日 @ 12:37 PM
オオサキヤマさん
ありがとうございます。
ひな祭りが来るともうすぐ春ですね。
最近では春の兆しを感じるくらい暖かい日があります。
Comment by NPOアルテ — 2011年3月6日 @ 3:21 PM