アルテで灯す「ころころキャンドル」

投稿日 2012-06-11

6月10日 アルテピアッツァ美唄にいると、色々な鳥の鳴き声が聞こえてきます。最近では「カッコウ、カッコウ」と遠くの方からカッコウの鳴き声が時折響いています。

 昨日、アルテピアッツァのストゥディオアルテ(体験工房)では「アルテで灯す『ころころキャンドル』作り」が行われました。ご近所さんや、市内の幼稚園児、ボーイスカウト美唄のメンバーなど、子どもから大人まで約50名の方がキャンドル作りに来てくれました。
 はじめに、ロウを牛乳パックに入れた後は、ひたすらころころ、ころころ。冷やして固まったら完成です。その後は自分の作ったキャンドルに思い思いの絵を描きます。みんな楽んでくれた様子で、ストゥディオは和やかな空気に包まれていました。
 今回参加してくださったみなさん、スタッフとしてサポートしてくださった美唄青年会議所の方々、本当にありがとうございました。作ったキャンドルは8月13日(月)の「アルテの盆踊り」の日に、一斉に「水の広場」に灯されます。夕暮れのアルテが幻想的に演出されますので、ぜひ見に来てください。
 次回「アルテで灯す『ころころキャンドル』作り」は7月8日(日)16:30工房集合(予約不要)となっております。ご参加お待ちしております。

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  1. キャンドル作り、愉しそうですね。
    8月13日、水の広場は幻想的な雰囲気になる
    ことでしょう。
     こちら(千葉)ではホトトギスはよく鳴きますが、
    郭公はいません。郭公の好む気温ではないようです。
    しかし托卵の事情等により、最近では平地にも棲む
    ようになったと聞きますが・・・

    Comment by いはらしげあき — 2012年6月12日 @ 10:12 AM

  2. いはらしげあきさん
    いつもコメントありがとうございます。
    はい、キャンドルを灯すと幻想的であり、神聖な場所にもみえてきます。
    スタッフも皆、楽しみにしているんですよ。

    郭公のほかには、今でもたまに鶯が鳴いていることも。
    春の頃には上手く「ホーホケキョ」と鳴けずにいる若い?鶯が
    いたことを思い出しました。今では、上手に鳴いています。

    Comment by NPOスタッフ — 2012年6月13日 @ 9:35 AM

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