アルテピアッツァ美唄にいると、色々な鳥の鳴き声が聞こえてきます。最近では「カッコウ、カッコウ」と遠くの方からカッコウの鳴き声が時折響いています。
昨日、アルテピアッツァのストゥディオアルテ(体験工房)では「アルテで灯す『ころころキャンドル』作り」が行われました。ご近所さんや、市内の幼稚園児、ボーイスカウト美唄のメンバーなど、子どもから大人まで約50名の方がキャンドル作りに来てくれました。
はじめに、ロウを牛乳パックに入れた後は、ひたすらころころ、ころころ。冷やして固まったら完成です。その後は自分の作ったキャンドルに思い思いの絵を描きます。みんな楽んでくれた様子で、ストゥディオは和やかな空気に包まれていました。
今回参加してくださったみなさん、スタッフとしてサポートしてくださった美唄青年会議所の方々、本当にありがとうございました。作ったキャンドルは8月13日(月)の「アルテの盆踊り」の日に、一斉に「水の広場」に灯されます。夕暮れのアルテが幻想的に演出されますので、ぜひ見に来てください。
次回「アルテで灯す『ころころキャンドル』作り」は7月8日(日)16:30工房集合(予約不要)となっております。ご参加お待ちしております。
キャンドル作り、愉しそうですね。
8月13日、水の広場は幻想的な雰囲気になる
ことでしょう。
こちら(千葉)ではホトトギスはよく鳴きますが、
郭公はいません。郭公の好む気温ではないようです。
しかし托卵の事情等により、最近では平地にも棲む
ようになったと聞きますが・・・
Comment by いはらしげあき — 2012年6月12日 @ 10:12 AM
いはらしげあきさん
いつもコメントありがとうございます。
はい、キャンドルを灯すと幻想的であり、神聖な場所にもみえてきます。
スタッフも皆、楽しみにしているんですよ。
郭公のほかには、今でもたまに鶯が鳴いていることも。
春の頃には上手く「ホーホケキョ」と鳴けずにいる若い?鶯が
いたことを思い出しました。今では、上手に鳴いています。
Comment by NPOスタッフ — 2012年6月13日 @ 9:35 AM