先日、木造校舎1階の栄幼稚園玄関の靴箱の上をふと見ると、園児たちの工作がおいてありました。ちょっと見るだけでは、「??」と考えてしまいますが、よーく見てみると、どうやらカタツムリのようです。
長方形に切った画用紙の一方をくるんと丸めて、もう一方には顔が書いてあります。表情も、殻の模様も様々で、ひとつとして、同じものはありませんが、みんな笑顔なのがいいですね~。その上に写っているのは園児たちお手製の「てるてる坊主」です。幼稚園の運動会前に吊るされたこのてるてる坊主ですが、運動会当日には雨が降り、今年は美唄市内の体育センターでの開催となりました。もちろん、場所は変わっても、園児たちは精一杯がんばったことでしょう。来年は、青空の下で運動会ができるといいね。
かたつむりですか。園児の作品らしくてとても
佳いですね。「てるてる坊主」も、「かたつむり」
も童謡の世界ですね。
Comment by いはらしげあき — 2012年6月27日 @ 1:13 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
はい、思わず顔がほころんでしまう作品ばかりですよ。
栄幼稚園の玄関には、安田侃氏の彫刻と同じ空間に園児の作品が並んでいます。
Comment by NPOスタッフ — 2012年6月27日 @ 1:28 PM