1992年にオープンしましたアルテピアッツァ美唄は、今年で20周年を迎えます。これを記念するとともに、今まで支えてくださった皆さまへの感謝の意を込めて、本日より、安田侃さんによる作品展「触れる」を開催しています。
屋内外の常設作品に加え、木造校舎の中に未発表作品を含む彫刻作品9点が展示されました。
この作品展をきっかけに初めてアルテを訪れてくださる方にはもちろん、今までにお越しくださった方にも改めて、20年かけて創られた自然と彫刻が調和するこの空間で、自分と向き合うような時間を過ごしていただけることと思います。
8月6日(月)まで約1ヶ月間の開催です。初日から、取材を含め、たくさんの方にお越しいただきました。中には、ギャラリーオープンの9時を目指して来てくださった方も。時々、ブログでも作品展の様子をお伝えしていきますので、お楽しみに。
「触れる」開催にあたって、安田侃氏の
ことばが印象に残っています。「アルテピアッツァが
、離れていても人の心に残る風景」・・・
残念ながら開催中は行けませんが、秋ごろ行ければ
と思っています。
Comment by いはらしげあき — 2012年7月5日 @ 4:07 PM
いはらしげあきさん
コメントありがとうございます。
そうですね、この作品展を機に、アルテがまたたくさんの方の「心に残る風景」
になれば、とNPOスタッフも思っております。
秋ごろ、アルテでお会いできることを楽しみにしております。
Comment by NPOスタッフ — 2012年7月6日 @ 11:53 AM