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安田侃講演会のお知らせ

投稿日 2006-09-16

 秋桜の花が風に揺れる季節を迎えました。さわやかな秋の陽ざしのなか彫刻も緑の空間も輝いています。                                                                         そんな秋の日に旭川市で安田侃の講演会や小作品展、関連事業がいくつかありますのでお知らせします。                                                                                        ◇講演会…9月30日(土)14:00~ 花月会館                                                              ◇ギャラリーシーズ回廊15周年記念「安田侃の世界 宇氣~石の声、心の形」                                                                 ◇小沢和雄写真展「心の橋~安田侃彫刻の世界~」などが主な内容です。詳しくはこちら 。                                       

藤倉 翼 写真展

投稿日 2006-09-13

 アルテピアッツァギャラリーでの展覧会のお知らせです。                               藤倉さんは札幌市を拠点に広告の世界などで活躍をしている若手カメラマンで、本格的な個展は今回が初めて。                                     藤倉さんがシャッターをきった瞬間と「写真」を通じてシンクロ出来るでしょうか? さまざまに楽しめる写真展です。是非ご覧下さい。会期は9月29日(金)まで。

上杉春雄ピアノリサイタル

投稿日 2006-09-07

 秋を感じる季節を迎えました。アルテピアッツァでは10月1日(日)に上杉春雄さんのピアノリサイタル を開催します。                                                                                       札幌市で神経内科医として勤務する傍らピアニストとしてプロの道を歩み高い評価を受けている上杉さんの音色が、秋の風にのってアルテピアッツァに響きます。終演後に安田侃さんとのライブトークも予定しています。                                                                                        札幌駅北口発着のバスツアー(チケット料込¥4,500)もありますので、ご利用の方は011-737-2881(JR北海道旅行センター桑園支店・担当斉藤)まで。                                                                                                                 ◆開演15時◆大人¥2,000◆中・高生¥500◆小学生以下無料◆問合せ先0126-63-3137

北海道写真協会美唄支部写真展

投稿日 2006-08-31

 恒例の道写協のみなさんによる写真展が開催されています。今回も美しい風景写真を中心に約20点展示されています。                                                                                                                                                        会員による撮影会なども敢行し、精力的な活動をしていらっしゃることが写真からも感じられます。会期は9月6日まで。お立ち寄りください。

まだまだ…

投稿日 2006-08-26

 8月末だというのに今日の美唄周辺の予想最高気温は30℃。まだまだ暑い日が続いています。                                                                                                                      夏休みを終えたこどもたちにとっても、この気温は絶好の水遊び適正気温。朝から大勢のこどもたちで水の広場は大賑わいです。                                                                       芝生も数日前の雨のおかげで青々としています。こんなに暑い日もあと幾日かで終わりでしょうから、水着姿で駆けまわるこどもたちの笑顔もそろそろ見納めです。トンボが行き交う光のなかでたくさんの笑顔が輝いています。

木造校舎揺れる

投稿日 2006-08-21

 朝から木造校舎が揺れています。“ゆらゆら、ド~ンッ!”て感じです。来訪者の方々は「え?地震?」と一瞬ひるんでしまいますが、大丈夫です。階下の幼稚園児が元気に遊んでいる証拠です。                                                                            夏休みも終わってニッコニコの笑顔がいっぱい集まりました。                                                      パンダ組のみんなは夏休みの出来事を発表し合っているみたいだったけど、うさぎ組のみんなは先生のピアノに合わせて“ゆらゆら、ド~ンッ”て遊んでいました。                                                                                                               木造校舎が大喜びで揺れています。                                                              

イリス弦楽四重奏団

投稿日 2006-08-18

 コンサートのお知らせです。8月22日(火)午後6時から「イリス弦楽四重奏団」のコンサートが開催されます。                                                               弦楽の厚みのあるハーモニーが胸に響く人気のコンサートです。                                                                                                     ヴィオラの後藤悠二さん(日本フィル首席)が率いる四重奏団に今回も美唄市内を拠点に演奏活動をされている奥山幸恵さんのピアノが加わり、素敵な夜を演出してくれそうです。                                                                                    チケットは一般2000円、高校生以下500円。問い合わせ:アルテピアッツァ美唄(0126-63-3137)まで。終演後20時09分発のバスがあります。

また、来年

投稿日 2006-08-15

  最高気温29℃。とにかく暑い。昨年の曇天が恋しくなるような暑さの中「第2回 こころのふるさとアルテまつり」が実施されました。                                                    開会行事に引き続き美唄無形文化財にも指定されている“峰延東傘踊り保存会”によるオープニングアクトが繰りひろげられました。                                             その後すぐに会場をアートスペース(旧体育館)に移して北海道教育大学理事・佐々木茂氏と当法人理事長・磯田憲一による特別対 談「何かを探して…」。                                                        来春始動予定の体験工房のみならず「音の広場」で佐々木氏が感じた“サウンドスケープ”(音の風景)のこと、アルテピアッツァ美唄の未来について…。興味深い話が続きましたが、佐々木氏の「また、来ます。」の一言まで約1時間。楽しい対談でした。                                                                                                対談終了時でちょうどお昼頃。屋台では早くもやきとりが売り切れとなり、ビールやとりめし、手打ちそばなどが順調に売れている様子です。NPOブースでも春から売り出したTシャツと数日前に届いたばかりの新作Tシャツなどのグッズ販売。会員入会受付などを展開。「ふるさとでこういうまつりをやっているって知らなかった。けど、今江別に住んでいる自分にとっては、やっぱりお盆の時期に帰って来てこういうまつりをやってくれてたら嬉し い。宣伝するから続けてくれ」。なんていう嬉しい言葉も聞けました。                                                                                      木村香澄さんと関ひとしさんの民謡ステージは圧巻でした。聴衆は日影で涼やかに、アンコールを含め約1時間半のステージをパワフルに唄いきった木村さんは日焼け で肩を真っ赤にしながら「ふるさとを大切にするこのお祭りが、3回4回と続いてゆくことを祈っています!」と締めてくださいました。                                                  700人くらいの方が楽しんで下さったと思われる第2回目のアルテまつり。出演者、出店者、ボランティアスタッフ、そして純粋にこのまつりを楽しんでくださった方々…、本当に暑いなか、ありがとうございました。                                           また来年、この場所でお会いしましょう!                                                                                                                        

カフェ建設始まる!!!

投稿日 2006-08-11

 アルテピアッツァ美唄の7万㎡ある敷地の中に、新たな施設が作られます。                                                                                                                 平成4(1990)年のオープン以来、少しずつ敷地もひろがり彫刻の数も増え、空間としてどんどん充実してきたアルテピアッツァ美唄ですが、これまでにも「カフェがあったらなぁ…」というのは来訪者の方々からの要望として最も多いものでした。                                                                      そういう意味では「待望のカフェ」、いよいよ着工です。                                      しかもこの建物は「体験工房」も併設されていて、来訪者の方対象の抽象彫刻体験講座などを開く予定です。是非みなさんも自身の心のありようを石に刻んでみてください。…とはいっても先月末に着工したばかりで、現在は基礎工事進行中です。                                                          来春のオープンを目指しています。この工事のようすから目が離せません。

思い出の炭鉱写真展

投稿日 2006-08-06

  毎日暑い日が続いています。世間はすっかり夏休みモードで本州からのお客様も大勢来訪されています。                                                                      この時期もっとも多いのは「里帰り」の方々で、20代の方から60代、70代の方ま で、その幅は広いですが、この町を想うみなさんの気持ちには共通点があります。                                                                                                                             「小学校時代この学校に通っていました。とても懐かしい」なんていう感想も沢山聞こえてきます。                                                                                                  この時期に是非開催したかった展覧会が炭鉱写真展です。今回「びばい炭鉱(やま)の記憶再生塾」のみなさんの協力を得てようやく実現しました。13日には「アルテまつり」もありますし、お盆時期には本当に大勢の方が「ふるさと」を実感するために訪れてくださいます。                                                                      美唄は炭鉱で栄えた過去の歴史があり、そして現在があるのです。そのことをしみじみと実感させられる展覧会。当時の写真や生活用品などが展示されています。過去と現在の一端を知るためにも是非ゆっくりとご覧ください。会期は20日まで。火曜日は休館ですが、15日(火)だけは通常どおり開館しています。

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