少しずつ初夏の様子を呈してきたアルテピアッツァ美唄では、1日から「安原洋子油絵展」が開催されています。 安原さんは砂川市在住で、既に20年ほど絵を学んでいるそうです。ここ10年はピエロをモチーフに公募展にも出展し、北海道美術作家協会の会員となっています。100号、なかには200号の大作も。15日(最終日は15時)まで。火曜休館。
「森の広場の音楽会」やNPOの総会、2日間にわたった「こころを彫る授業」も無事に終わり、ホッとひと息。なのですが、何故か今年の6月、特に上旬は本当に盛りだくさんのイベントで、まだまだ楽しい企画が待っています。 まずは6月7日の宮沢和史さんのソロライブ。チケットもまだ少しはありますよ。アルテピアッツァの窓口でも取り扱っていますので、まずはお問い合せ下さい。 9日には林峰男さんのチェロリサイタル。こちらは午後5時開演で、前売りは大人2500円、大人2名のペア券が4000円、高校生以下は500円です。いまや恒例となっている林さんのリサイタル。今回は栃原享子さんのピアノ伴奏です。いずれもアルテピアッツァ美唄まで。会場はこの旧体育館(アートスペース)です。0126-63-3137(火曜日休館)。
6月らしい爽やかな風と太陽。揺れる木の葉。芝生の上に座っているとアートスペースから聞こえてくるピアノの旋律、クラリネットの調べ…。今日は「森の広場の音楽会」が開催されています。 今回は23組もの方がエントリーされていて、とても和やかに楽しい時間が流れていました。 ストゥディオからは「トンテンカン、ドンドン…」と石を彫る音が響いています。こちらでは「こころを彫る授業」。こちらも和やかな時間が流れています。 そして明日は「NPO法人アルテピアッツァびばい」の通常総会。昨年度の事業報告や今年度の事業計画などが主な議案となるはずです。ストゥディオでは引き続き「こころを彫る授業」。 アルテピアッツァ、事業が目白押しです。
アルテピアッツァ美唄のなかにある木々のなかでもポプラの木はその大きさといい、葉が風に揺れて届けてくれる音といい、この空間にはなくてはならない大切な木のひとつです。 そのポプラの葉が、近頃日々大きく生長していて、昨日くらいから「さわさわ…」という音を響かせるくらいにまで生長しました。 来週の6月2日(土)の『森の広場の音楽会』の時にはきっと「ざわざわ…」くらいの音を響かせているのでは?と楽しみにしています。 この「飛び入り参加もOKです」というラフな雰囲気が大きな「売り」でもある音楽会。今回はどんな出合いの場となるでしょうか? 音楽会の開始は午後1時から。ステキな音楽と風音の競演も楽しみに是非お出かけ下さい。
ニュースです!6月7日(木)19:30~、宮沢和史さんのコンサートがアルテピアッツァ美唄アートスペースで開催されます。全席自由。4200円(大人)です。 その、宮沢和史 弾き語りによるコンサート「寄り道 2007 夏さがし」のアルテファンのみなさんに先行予約のお知らせです。 ●受付電話番号:0570-084-612●受付日時:5月23日(水)10時~23時59分●引き取り期間:5月24日(木)の23時まで●引き取り方法:ローソン店頭Loppiにて●問い合わせ:0126-63-3137(アルテピアッツァ美唄)またはWESS011-614-9999(11:00~18:00)*小学生以下の方の入場はご遠慮いただきます。 ちなみに一般チケット発売は5月26日(土)からとなっています。