静かな冬のアルテピアッツァ美唄では、他の季節よりも、動物達の気配を強く感じます。
雪上には、キツネやウサギ、エゾシカと思われる足跡が毎日のようについていますし、カフェアルテの近くにある松林では、ゴジュウカラやヤマガラ、ヤマゲラといった鳥たちもよく見かけます。
写真をよーく見てください。小さくて、ちょっとわかりにくいですが、中央に写っているのは、松の幹を移動するゴジュウカラです。人懐っこく、今にも手が届きそうなくらい近くまでやってきます。
ゴジュウカラはアルテの敷地内、いろいろなところで出合うことができる鳥です。木の幹に沿って、頭を下にして「ツツツー」と滑るように移動する動きが特徴的ですので、すぐにわかるはずですよ。