今日は7月らしい暑さでした。お水遊びにはしゃぐこどもたちも沢山来ています。 そんななか、ギャラリーでは北海道写真協会美唄支部の会員のみなさんによる写真展が開催されています。撮影旅行に行った際の美しい風景などを中心に全部で22点。会期は23日までです。みなさん、どうぞいらしてください。
今日は「アルテの住人」、栄幼稚園のみんなと「牛乳パックくるくる・ころころ」でキャンドルづくりをしました。 材料は2種類のパラフィンとろうそく、それと牛乳パック。これさえあれば30分くらいで完成します。このキャンドルづくりの一番楽しいところは、溶かしたパラフィンを空っぽの牛乳パックに入れてから、口をピタッと閉めてくるくる・ころころ…。これを5分くらいやっていると、ハイ!出来ました。 勿論、途中でいろんな注意事項もありながら、なかなか良いものが出来ました。続きは火曜日。これにそれぞれ絵をつけて、
19日(木)の栄幼稚園の「夏祭り」の時に灯します。 この夜は「カルチャーナイト」でアルテピアッツァもいつもより2時間長く、夜7時まで開館しています。是非遊びに来てください。
今日は雲間からお日さまが照ると、さすがに7月の陽射しで、なかなか暑い1日となりました。先日の雨の日の静けさとはうって変わって、近所の保育所や市外の幼稚園からも水遊びを楽しみに、ちびっ子たちがいっぱいやって来ました。 バスが到着するなり、黄色やピンクの帽子をかぶったちびっ子たちが、ぞろぞろと降りてきて、お行儀良く洋服を脱いだかと思うと、あっという間にパンツ一丁になって、夢中で駆けまわってビショビショになっています。 どの子の顔も本当ににこやかで、見ているこちらまで幸せな気持ちになります。 静かなアルテピアッツァもお薦めと言っておきながら…ですが、やっぱり今日のような表情もアルテピアッツァらしくて、楽しいことです。
近頃アルテピアッツァ美唄が紹介された雑誌が2誌ありましたので、そのお知らせです。 ひとつは世界文化社の『家庭画報』7月号に。毎月1日が発売なので、もう間もなく8月号が発売になりますが、機会があったらご覧下さい。P19、124、125に載っています。 それともうひとつは、北海道を拠点に北海道からの情報発信を続けている『hibi.N』。 こちらは7ページにわたって紹介されています。ただし、札幌の書店でもまだ6店舗しか扱っていないので、発見するのは少し難しいかもしれません。この雑誌に興味を持たれた方、アルテピアッツァでも取り扱っていますし、とにかくまずはお電話下さい。でんわ:0126-63-3137。
室蘭市在住の木彫家・高橋昭五郎さんの個展が16日(土)から始まりました。 現在75歳の昭五郎さんは「愛であったり、祈りであったり、テーマはその時々で様々ですが、今はとにか“感謝”です。この感謝の気持ちを鑿(のみ)に託して彫ってます」とおっしゃいます。 昭五郎さんは「生涯の作品を音威子府に寄贈します」と申し出て、その申し出を受けるかたちで村が役場の隣に「高橋昭五郎彫刻の館」を開館しました。今回の展覧会も、音威子府村が所有する100点あまりの彫刻のなかから10点と、スケッチで構成されています。 気迫溢れる展示空間で、昭五郎さんの作品とじっくり対話するひとときを是非。6月30日(土)まで(最終日は午後から搬出作業)。
NPOの会員さんをはじめ、私たちの活動に興味を持って見守っていてくださる方々には、実は一番最初に報告しなければならないことがありました。
去る6月3日(日)に、私たちNPO法人アルテピアッツァびばいの第2回通常総会が開催され、18年度決算・事業報告や19年度の予算・事業計画など、すべての議案が承認され、いよいよ新年度が本格的に始動した感があります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
と、ひとつの区切りがついたところでお願いです。パソコンを安価でお譲りいただけないでしょうか?用途としては、簡単な文書制作、ネット検索、メールなどです。「windows 2000」もしくは「XP」。ノートであればなを嬉しいです。お心当たりのある方、是非事務局まで連絡下さい。●tel/fax:0126-63-3137
6月7日(木)は、朝から少し雨模様。雨を待っていた芝生には何よりのプレゼントでしたが、夕刻からのコンサートのことを考えると、やはりどこかで雨が上がって欲しいと勝手なことを思ってしまいます。 そんな勝手な私たちの想いが通じたのか、午後からは雨も上がり空も明るく輝き始めました。 おかげさまで19時の開場を待つみなさんの列にも雨粒は落ちることなく無事開演を迎えることが出来ました。
大きな拍手に包まれて宮沢さんが登場。不思議な緊張が走ります。会場に詰めかけた200人以上のみなさんの瞳が一点に注がれています。自身の唄は勿論のこと、スマップの「青いイナズマ」を披露したり、詩の朗読があったり…。途中「北海道しりとり」で会場のみなさんとの交流を楽しむ場面などもあって、アンコールの「島唄」まで、あっという間の2時間半でした。またこの場所に「寄り道」して欲しいと願うのです。