アルテまつりのボランティアを更に募集!

投稿日 2005-08-12

 暑い暑い毎日です。おかあさんだって、おばあちゃんだって流路に入りたくなるのはあたりまえ! 来訪者のみなさんだって「羨ましいわねぇ~」を連発です。
 
 8月20日のアルテまつりの為に、もう1日ご協力ください。まつりの前日19日午後1時 栄幼稚園玄関前に集合していただいて、次の日のまつり本番のための力仕事を3時間ほど手伝ってはいただけないでしょうか? 屋台のためのテントや機材、椅子・テーブルなどを運ぶための人手が不足しています。20日と併せて、19日だけ…。とにかくお気持ちのある方、事務局までお問い合わせください。市民ギャラリー(0126-63-3137)まで。ボランティアスタッフ申込締め切りは、8月18日。イベントに関する問い合わせもこちらにどうぞ。

ワークショップに参加しませんか?

投稿日 2005-08-09

 ここ数日は北海道も30℃を超す暑さです。大人はバテていますが、こどもたちは元気いっぱい。水の広場も大変な賑わいです。が、夕刻なら、こんなふうにひとりじめ出来てしまいます。
 『NPO法人 アルテピアッツァびばい』が主催するワークショップ「050821.pdf」をダウンロードを8月21日(日)に開催します。札幌を拠点に活動をしている佐々木徹さんを講師に招いて、大人もこどもも「コラージュ」で楽しもう! という趣向です。是非、ご参加下さい。

炭鉱の歴史を振り返ってみませんか?

投稿日 2005-08-08

 今日からギャラリーでは、札幌市在住の写真家・五島健太郎さんの『ドイツ・北海道産業遺産写真展』(8/8~8/15)が始まりました。炭鉱が閉山した後、その建造物などを観光資源として活用しているドイツと北海道の産業遺産を対比させた展覧会となっています。
 お盆の時期には美唄にもかつてこの界隈に住んでいた方々が墓参にやってきます。そういう方々に往時の賑わいを写真パネル展で懐かしんでもらおうと、市内の三菱美唄記念館では『びばい・炭鉱の記憶再生塾主催 思い出の炭鉱写真展』(8/10~8/21)も開催されます。
 ふたつの展覧会は、同じ炭鉱をテーマにしていますが視点の違いも楽しめると思います。往時の炭鉱町の様子、そしてその後…両方の姿を写真をとおしてご覧下さい。

矢野顕子さんのコンサートチケット

投稿日 2005-08-07

 とにかく暑い! 水着姿で遊ぶこどもたちがもっとも羨ましい季節の到来です。大人たちはさすがに水着に着替えるわけにもゆかずに木陰が大人気!僅かな風に吹かれています。
 先日お知らせした矢野顕子さんのコンサートのチケットを、アルテピアッツァ美唄でも扱えることになりました。チケット購入を希望される方は電話(0126-63-3137)またはメールでお願い致します。

矢野顕子さんがアルテピアッツァで!

投稿日 2005-08-05

 矢野顕子さんの公式ホームページの、「北海道で出前コンサートを!」という呼びかけに美唄市在住の矢野さんファンが手を挙げ、アルテピアッツァ美唄でのコンサートが実現することになりました。
 8月6日(土)午前10時よりチケット発売開始。チケットの購入方法も含めた詳細はアルテに矢野顕子さんを呼び隊HPで。
 *9月2日(金)午後6時半開演
 *小学生以上4,000円(280席限定)
電話での問い合わせは、090-2873-8804三沢さんまで。
チケットは先着順となっていますので、みなさんお早めに!!

こころのふるさとアルテまつり

投稿日 2005-08-04

 4月10日に多くの方々に見守られ無事設立総会を終え、「NPO法人 アルテピアッツァびばい」設立準備会として活動をしてきましたが、8月の中旬にはなんとかNPO法人として認証されそうです。その認証記念イベントとして8月20日に「こころのふるさと アルテまつり」を開催致します。
 ポスター・ハガキなどでご案内をさせていただきますが、このブログでは一足早くお知らせと当日のボランティアスタッフの募集をしたいと思います。
 既に数回、実行委員会や担当グループごとの打合せなどを重ね、準備に取り組んでいますが、20日当日は多くの方の助けを必要としています。例えば、11時30分から5時までのプログラム中、NPOのブースで本を販売したりNPOの入会申込を受け付けたり…といった仕事があります。だいたい2時間くらいずつ受け持っていただこうかと考えています。男性には屋台出店用のテントを組むときや終了後バラすときなど、力仕事がいくつか想定されます。
 「我こそは!」という方は、事務局までお問い合わせください。市民ギャラリー(0126-63-3137またはe-mail)まで。ボランティアスタッフ申込締め切りは、8月15日。イベントに関する問い合わせもこちらにどうぞ。

募金箱完成!

投稿日 2005-08-01

 7月18日に亀の子たわし持参で集まってくださった方々が、きれいに磨いてくれた白大理石の玉石も2週間の時を経て、すっかり乾燥。素敵な募金箱に変身する日を心待ちにしていましたが、ようやくその日が訪れました。
 7月31日。ブログでの呼びかけに10人ほどの方が蒸し暑い旧体育館に集まってくださり、アクリル板に玉石を入れる時の注意点などの説明を受け、いよいよ作業開始。大人が手を伸ばしても底までは届かないほどの高さがあり、最初は苦労しましたが、せっかくの透明なアクリル板に傷をけないように、しかも玉石が割れてしまわないように慎重に作業を進めました。
 途中、そのような作業をやっていることを知らずに展示室に訪れた方も一緒に作業をし、今日も新しい出会いの場となりました。
 1時間のうちに2ヶ所の募金箱へ玉石を入れることを完了し、いよいよ記念すべき「初募金」。
硬貨が投入口からスーッと落下して玉石にぶつかった音が、見守る私たちにも心地よく響きました。
 これから先この場所を訪れ、私たちNPOの活動に賛同してくださった方や、アルテピアッツァ美唄という空間に感銘を受けた方々の気持ちに応える箱となってくれるはずです。
 今日、参加してくださった方のなかには、余市からわざわざ駆けつけてくださった方もいて私たちを喜ばせてくれます。こういった地道な活動を大切にしてゆきたいと思います。

感激です

投稿日 2005-07-29

 夏休みに入り幾日か経過しているので、平日とはいえ午前中から子どもたちが水遊びを楽しんでいます。勿論、小さなボランティア(栄幼稚園児)たちも夏休み中で、階下もひっそりとしています。が、大きなボランティアが出現! 嬉しくて激写してしまいました。
 施設内の小径が緑の勢いに押されて、随分と細くなっている箇所がいくつかあり、自ら道具持参で現れてくれた方が「俺が気になるから」と小径を拡げるために作業を開始すると、その姿に何人かの方も参加してくださって、最終的には5人もの方が汗を流してくれました。
 こんなに素敵なこと、今まではありませんでした。みなさんにその気持ちはあってもなかなか行動に移しづらかったのかもしれません。NPOは「手を貸すよ」と言いやすくするための組織でもあるのかもしれない…と、思える部分もあります。勿論、その好意にただ甘えるのではなく、きちんとみなさんの気持ちを受け止めて、私たちがしなければならないことは沢山あるはずです。

 設立総会から3ヶ月。みなさんに助けてもらい教えていただきながらの毎日ですが、多くの方の想いに励まされながら一歩一歩の毎日です。

ワクワク、ドキドキ

投稿日 2005-07-27

 アルテピアッツァ美唄には、作品を常時展示していながらコンサートやイベント会場にもなるアートスペース(旧体育館)と、一般に開放しているギャラリースペースを有するギャラリー(旧校舎)と、ふたつの棟に分かれています。ギャラリーでは、市内道内作家はもとより道外を拠点に活躍されている方にもご利用いただいています。教室を改修した展示空間には安田侃の彫刻なども置かれ、窓からは自然光がふんだんに降り注ぎ窓外の緑の空間も室内に取り込まれます。
 24日からは、札幌市在住の美術家・村田由紀子さんによる絵画展が始まっています。昨年、アルテピアッツァ美唄に立ち寄り、昔懐かしい校舎の雰囲気や彫刻が絶妙の配置で点在する緑の空間に触発され、「この教室でやるならこういう作品を!」とイメージをふくらませ準備したとおっしゃる作品の数々は、この教室で過ごしたかつての小学生たち一人一人の気持ちのようでもあり、楽しくささやき合っているようでもあり…。
 見ているだけでワクワク、ドキドキの楽しい会場になっています。会期は8月6日(土)まで。最終日は午後から搬出作業に入ってしまいますが、休館日の火曜以外は9時~17時までご覧いただけます。

応援求む!

投稿日 2005-07-24

 7月18日にボランティアのみなさんにお手伝いをいただいて磨き上げた大理石。よぉ~く乾燥するのを待っていましたが、いよいよ次の段階です。この玉石はアクリル板で作ったケースに入れて募金箱にしたいのです。
 アクリルケースは2種類あり、41×41×100(㎝)くらいのものと少し小さい41×41×80(㎝)。このふたつに玉石を積んでゆきます。是非みなさんにご参加いただいてこれからずっと、ギャラリー(校舎2階)とアートスペース(体育館)に置かれるステキな募金箱を完成させたいと思っています。
 参加してくださる方は7月31日(日)午後2時 アートスペース入口付近にお集まりください。問い合わせ等は0126-63-3137(市民ギャラリー)まで。どうぞよろしくお願いします。

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