‘未分類’ カテゴリーアーカイブ

市内小学校絵画展 1

投稿日 2006-11-15

 「初雪」で真っ白になった空間でしたが、雪もあれっきり。今日はお日さまが燦々と降りそそいでいます。                                                                                      そんなアルテピアッツァで、「市内小学校絵画展 1」が始まりました。美唄市内の小学校全8校のうち前半の「絵画展 1」では、東小、峰延小、西美唄小、茶志内小の4校の児童が描いた力作が揃いました。                                                                     ひまわりや自分の顔、建物、消防車などなど…。水彩画を中心に全部で117点。会期は12月1日(金)まで。続く2日(土)から後半の「絵画展 2」が始まります。

初雪

投稿日 2006-11-12

 とうとう降りました。朝から降っていた冷たい雨が昼近くには雪に変わり、みるみるうちに空間を白一色にしてしまいました。                                                        水分を多く含んだ大粒の雪は木の枝にもどんどん降り積もり、風景を一変させます。                                                                     これからはいよいよ雪の季節です。真っ白なアルテピアッツァ情報も楽しみにしていてください。

BEST! from 北海道

投稿日 2006-11-09

 秋が更に深まり、ポプラの葉も残り少ない葉をひらひらさせて冬の準備に余念がありません。                                                                                既に晩秋の感があるこの頃ですが、まだまだ初秋の爽やかな季節のアルテピアッツァが北海道口コミポータルサイト BEST! from 北海道のなかの「鈴井貴之が行く[新・北海道開拓時代]vol.11」で紹介されています。他にも炭鉱メモリアル森林公園などの美唄の情報も載っています。是非ご覧下さい。

見おさめ

投稿日 2006-11-05

 開館前の情景です。朝の光がスゥーッと射し込み、朝露に濡れた空間全体がきらめいています。                                                              「水の広場」は今日でクローズ。白大理石を雪から守るためにシートをかけますので、池や流路に水を湛えたこの風景も今日で見おさめです。                                                                   今年の夏も大勢のこどもたちが嬉々として遊んだ場所。半年後の情景に想いを馳せながら、この姿をいつまでも見つめていたいのです。                                          …とはいえ、アルテピアッツァ美唄は冬期間も開館しています。冬の美しさを楽しみに、遊びにいらしてください。

深秋

投稿日 2006-11-03

 秋も深まり、紅葉もそろそろ最後ではないかと思われます。                                                    今は音の広場に行く途中にあるもみじが真っ赤に色づいていて、ハッとさせられます。                                                                                                  今日は「文化の日」。秋を惜しむように来訪者の方が大勢来てくださっています。明日の開館状況を確認するための問い合わせもいくつかいただいています。本来は「祝日の翌日を振替休館」なので、明日は休館なのですが、雪が降る前の最後の3連休ということで、通常どおり開館しています。是非遊びにいらしてください。

北海道写真協会美唄支部展

投稿日 2006-10-31

 秋の深まりも更に進んでいるアルテピアッツァで今、写真展が開催されています。                                                   支部展も今回で16回目を迎えていますが、毎回多くの方の目を楽しませている展覧会です。                                            緑の頃のアルテピアッツァでの写真もありますし、錦秋の風景、ふとした日常の瞬間…、あえてテーマを定めず会員のみなさんによびかけて集めた作品の数々。展示は11月6日(月)まで(最終日は15時で終了)です。

小春日和

投稿日 2006-10-28

 先日の「冷えています」から一変。今日は非常に良い天気で、気温も高めで外を散策していても心地よいです。                                                               この水音を楽しめるのもあと1週間くらい。11月5日(日)までで水の流れは止める予定です。                                                                                 アルテピアッツァ美唄は冬期間も変わらずに開館していますが、この「水の広場」は来春4月まではクローズです。今年最後のきらめきを是非楽しみにいらしてください。

冷えています

投稿日 2006-10-26

 昨日のアルテピアッツァです。一面に霜が降りて真っ白な空間になりました。                                                               朝日が昇り、陽が射すと一瞬にして霜が融け、緑の芝生が朝露で濡れたようにキラキラと輝き出します。                                                                       冷えた空気のなかを雪虫が飛び交い、雪の季節が近づいていることを知らせてくれます。                                                          この寒さのなかを落ち葉ボランティアの方々が白い息を吐きながら作業をしてくださっていますが、落ち葉の季節も間もなく終わりを告げそうです。                                                

筬島(おさしま)にて

投稿日 2006-10-23

 1989年1月に骨髄ガンで逝ってしまった砂澤ビッキ氏が、晩年の約10年間制作の拠点としていた音威子府村筬島小学校廃校舎が改修され「エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア」としてオープンして4年。ここへ行けばビッキの彫刻など多くの作品を見ることが出来ますが、何よりもビッキが創作活動に没頭していた空間に身を置き、その息づかいを感じることが出来る場所として来訪者が全国からいらっしゃるそうです。                                                                                                       帰り際にアトリエ3モアから更に4km先の山に立つ「ビッキの樹」に案内していただきました。生前ビッキが良く会いに来ていたという樹齢400年、約40メートルのアカエゾマツの木肌はゴツゴツとしていながら温かく、天までまっすぐ続いています。その根元にはアイヌに伝わる墓標がたてられていて、今もビッキがそこで樹と対話しているように感じられました。                                                                  ビッキが愛したこの場所から作品をお借りして、来年3月にアルテピアッツァで「砂澤ビッキ展」を開催する予定です。そのことを「ビッキの樹」にも報告し帰路につきました。ビッキ展、楽しみにしていて下さい。                                                                                                              

秋の夕暮れ

投稿日 2006-10-21

 秋がぐんぐん近づいてきています。アルテピアッツァ周辺の木々も色づいて、来訪者の目を楽しませています。                                                           朝日が昇る東側の山に夕陽が射し、山全体を紅く染めています。                              雪虫も飛び始めた美唄。秋が更に深まってゆくのです。                                                    

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