安田侃作品展「触れる」がはじまって、もうすぐ1週間が経ちます。
日曜日、4人家族でアルテピアッツァ美唄を訪れてくれた小学1年生くらいの男の子が、2回も木造校舎2階ギャラリーの彫刻を見に来てくれました。2回目の訪問時、改めてギャラリーをひと通り見たあとに、「好きなの、あったよ、丸いの。これと、これと…」と、教えてくれました。
お母さんの話では、この日、「芝生の上でお弁当を食べて、『水の広場』ではしゃいで、着替えもしました」と、外遊びも満喫した様子。「外で遊んで、楽しかった!」に加えて、彫刻も見て感じて、自分の“お気に入り”をみつけたようです。この男の子には、アルテがどんな場所として記憶に残っていくでしょうか。またいつでも、何度でも遊びに来てね!