市内小学校絵画展

投稿日 2010-02-15

  校舎2階のギャラリーでは今、美唄市内の小学校の絵画展を開催中です。
11日(木)から25日(木)までは中央、東栄、南美唄、西美唄の各小学校1年生から6年生までの作品が展示。水彩画で描かれた「ひまわり」から版画で表現した「自分の顔」、絵てがみを貼った作品や「もしもし文字」という文字を絵に見立てたものなど見ていて楽しい作品がたくさん。素直に色を塗ったり描きたいものを画用紙いっぱい描く姿はなかなか大人にはできないもの。週末は展示された作品を見に校舎を訪れる家族連れで寒い冬を賑わせてくれています。
 なお26日(金)からは展示替えをして他の市内小学校の絵画展となります。火曜休館。

カフェアルテ・スタッフ募集

投稿日 2010-02-11

  朝からお日さまが顔をだし、屋根の雪がダラダラと溶けています。ギャラリーの窓から見てると、まるで雨が降っているよう。影もなが~く伸びて小さな動物の足跡でしょうか、テンテンテン・・・と雪の上に模様を描いています。
 さて4月からの新年度に向け、カフェでは新しく常雇用のスタッフを1名募集しています。人と接することが好きで喫茶業務が好きな方ならどなたでもご応募ください。あっ、いちばんはアルテピアッツァが好きな方!是非、事務局までお問い合せください。電話0126-63-3137。お待ちしています。

振替休館のお知らせ

投稿日 2010-02-10

 あっという間に2月も10日。瞬く間にときが過ぎゆく感覚です。今日は振替休館日のお知らせです。

 アルテピアッツァ美唄は、毎週火曜日と年末年始の他に「祝日の翌日」が振替休館日となっています。‥ということで、12日(金)は11日(木・祝)の振替でお休みしていますので、どうぞよろしくお願いします。
 だんだん陽も長くなってきました。是非ゆっくりとアルテの冬景色を楽しみにいらしてください。

こころを耕す モニターツアー

投稿日 2010-02-08

 1月末から大雪、ドカ雪、シバレ、シバレ、雪、雪、シバレ‥というような天候が続いていまして、今冬の美唄は、どちらを向いても高い雪壁に囲まれているような状況です。
  そんな美唄市に「こころを耕す モニターツアー」に参加するために10名もの方が来てくださいました。9割が本州からの参加です。このツアーはアルテピアッツァで毎月実施されている「こころを彫る授業」に参加し美唄の農家さんに民泊してもらい、美唄の人、味、更にはこのマチの炭鉱の歴史にもちょっぴり触れてもらおう! という欲張った企画です。アルテピアッツァで白大理石と格闘した後は、2班に分かれて温泉、そして農家さん宅へ。そこで鹿肉シチューやとりめし、自家製小麦を自家製粉して奥さまがシフォンケーキに‥。もう一軒では朝から杵と臼を使ってもちつき。つきたての餅でお雑煮を作って、朝の食卓に並び‥とにかく大満足の食事だったそうです。
  感激したのは「味」だけではありません。朝、窓外に広がる一面の雪原の美しさにも感激したそうでう。そんなふうに始まった2日目も、竪坑櫓など炭鉱遺産を見学し、「こころ‥」の続きに没頭するうちに、あっという間に終了してしまいました。最後は美唄やきとりでシメ。参加されたみなさんから異口同音に「楽しかった」「素晴らしかった」「また来ます」などの言葉を聞くことができ嬉しい時間となりました。
 今回は、試験的に実施したモニターツアー。参加されたみなさんの感想や、受け容れてくださった農家の方の意見も参考にしつつ、このようなツアーを定期的に実施出来るようになる日が楽しみです。この記事を読んで「うらやましぃ~」と思った方、その時には是非、はりきってご参加ください。これからも、こういう「輪」が広がってゆくことを願っています。

鬼はそと!

投稿日 2010-02-07

  鬼はそと!福はうち!3日の節分の日、栄幼稚園で豆まきが行われました。
先生のピアノにあわせて歌を唄ったあと、みんなで紙芝居をみてから外にむかって「鬼はそと!」と元気よく豆を蒔きました。はじめは園長先生が標的でみんなも安心して近くから当てていましたが、アレレレどこからか突然、赤鬼さんが登場!園児たちは喚声をあげ逃げながらもコワゴワ遠巻きに、それでも勇気をだして鬼に豆をぶつけます。表情は真剣そのもの。先生の側から離れない園児もいました。
鬼さんがいなくなって少し落ちついてから、お豆とチョコがはいったおやつを先生からもらって、みんなでくっついて仲良く食べました。安心したのか、園児たちはいつものニコニコ顔にもどっていました。
「あーだけど、やっぱり鬼さんはこわいよね」。

山下康一作品展‐いろとかたち‐

投稿日 2010-02-04

  ギャラリーでは3日から山下康一さんの水彩画展「いろとかたち」が開催されています。
 長野県にお住まいの山下さんですが、アルテピアッツァでの展覧会をいつも楽しみに開催して下さり、今回は4度目になります。水彩とパステルで繊細な風景を描いていますが今回は抽象画で表現。
と思ってたらご本人は「いえいえ、これも風景画」とおっしゃいます。そうして見るとこの色の層はなるほど・・・草原と雲と空と。なるほど、自然界における色のグラデーション。これは見る人それぞれ違いはあっても、風景のいろいろな表情がギュッと詰まって見えます。小品ですが、どうぞひとつひとつ想像してご覧ください。8日(月)午後4時までの展示です。

「雪んこフェスティバル」

投稿日 2010-02-01

  先週末の大雪の中、栄幼稚園の「雪んこフェスティバル」が開催されました。幼稚園の玄関では「エッ!この雪の中やるの?」というお母さんの声もチラチラ。それくらいの大雪が降るなか、まずは準備体操で音楽に合わせてダンスを1曲。じっとしていると寒いので、園児たちよりお母さんのほうがいつもより大きな手振りと動作でノリノリ。早速、ひとつめの競技「おしりすべり」からゴー。おしりの下にビニールをひいてポールまで滑ったら、ビニールを持って走って上り次の園児にバトンタッチ。なかなかハードな競技です。
その後も「そり滑り競争」や「お母さんと一緒にそり滑り」などお昼前までフェスティバルは大盛りあがり。
気がつくとあんなに降ってた大雪も止んでいました。階下(幼稚園舎)からは「豚汁」でしょうか。いい匂いが・・・みんながんばったものね。あったか~いもの食べて、そしたらバタンキューかな。おつかれさまでした!

美唄Fanポータルサイト「PiPa」

投稿日 2010-01-30

  昨日、今日と雪が降りつづいています。今年は雪が少なすぎる心配は無用のようです。
 さて、以前にも紹介しました美唄市の情報交流サイト「PiPa」。今こちらで、アルテピアッツァ美唄の「こころを彫る授業」が紹介されています。昨年11月に行われた安田先生による「こころを彫る授業」。実はこの時、「PiPa」のライターさんが大理石を彫ることに挑戦され、実際に体験し感じたことを書いてらっしゃいます。やはり体験者の話はわかりやすく面白い。そして安田先生のインタビューもあり、こちらもワクワクしますよ。この2本だてで、「こころを彫る授業」というものが、すごくよくわかり、やってみたくなります。
 「PiPa」さん、ありがとうございました。みなさんも是非ご覧ください!ポータルサイト「PiPa」はこちらから。

ゲレンデ作り

投稿日 2010-01-28

  ころころ、ころころ。アレレレ・・・止まってしまいます。
雪が積もっている雪原に栄幼稚園の園児たちがはじめて踏み込みました。 アノラックのフードをすっぽりかぶって両手を上にあげたら横になってふかふかの雪の上へレッツゴー。 年長さんのあとには3歳児のちびっこも続きます。
キャハハ、キャハハとおおはしゃぎの園児の声がギャラリーにも届ます。窓からは色とりどりのアノラックがあっちこっち寝ころんでいます。見ていて楽しそう!
アレ、途中で止まっているのは、もしかして先生?
そうしていつのまにか立派なゲレンデが出来上がりました。これで、そり遊びの準備もバッチリです。いつも冬を楽しむ園児たちに脱帽です。みなさんもアルテならではの冬(かんじきを履いたり)を楽しみませんか!

紹介されています。

投稿日 2010-01-25

  今日は久しぶりに+の気温でお日さまが差し、穏やかな日です。
 お知らせするのが遅れましたが、鉄道関係の雑誌2社にアルテピアッツァ美唄が紹介されています。「鉄道旅行」2009vol.04号と「鉄道で旅する」北海道・2010.冬号です。
「鉄道旅行」のほうは5ページにかけ美しい写真と共にアルテピアッツァが掲載。彫刻と自然、ここが持つエネルギーみたいなものが伝わる紹介文で構成されています。
「鉄道で旅する」では旅の途中に寄れるスポットとして温泉ややきとり店などが載るなか、ドーンとまる1ページをアルテの四季折々の写真で紹介。どちらも、その他のページにいろいろな土地の駅弁や名物、列車で旅する楽しみが盛りだくさんなので見ていてワクワクします。是非、書店で見つけてみて下さい。楽しめますよ~。

RSS

PAGE TOP