すっかり夏らしくなり、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄の敷地内に自生しているあじさいも開花し始めました。
さて今月の上旬に、季刊「Hoppoken」の夏号で当美術館のことを掲載していただきました。この「Hoppoken」は、北方圏地域を中心とした諸外国の生活や文化、経済などのさまざまな情報が載った雑誌で、連載「新・北の美-北海道の美術館と作家」では、毎号道内の美術館がゆかりの作家・作品を紹介しています。今回アルテピアッツァ美唄は、音の広場にある、安田侃さんの白大理石彫刻「真無」を取り上げ、四季折々の様子やイタリアで制作されてからこの場所に設置されるまでのことなどについて書いています。
新緑溢れる木々に囲まれた「真無」の写真とあわせて、見開きカラーページで紹介されていますので、ぜひご覧ください。また、取り扱い書店は限られていますのでこちらからご確認ください。